『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』大阪 Zepp Osaka Bayside 昼公演
今回は『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』大阪 Zepp Osaka Baysideの昼公演について書いていきます。この公演も僕はメモを取っていません。なぜなら（以下略）
ロジックルーパー
『夏川椎菜 1st Live Tour 2019 プロットポイント』の時に、ヒヨコツインズが入れていたAメロのクラップ。プロットポイントの時は割と入れていた人が多かったのに対して、今回のツアーでは全然入れている人がいなくて寂しかったのですが、この公演が1番クラップを入れる人が多くてものすごく昂った記憶があります。
gravity
1番Bメロで夏川さんとテレパシーを感じることができてものすごく嬉しかったです…（いつもの勘違い）
今回のクラクトリトルプライドもそうだったんですけど、お立ち台からジャンプする際に、唯一両手をパタパタさせていたんですよね。小鳥が飛ぶ練習をしているようなイメージ。可愛かったなぁ…
ラブリルブラ
1番のサビが終わったあと突如止まる演奏。なんだなんだとなる夏川さんとヒヨコ群。この日は夏川さんの誕生日でもあったので、誕生日のサプライズが行われました！ホントに夏川さんもヒヨコ群も知らないガチのサプライズ。ヒヨコ労働組合の組合員さんたちによるHappy birthday to youで夏川さんをお祝いするとケーキも登場！このタイミングでヒヨコ群が各々用意してきたメガネであったり横断幕であったりうちわであったりといった様々なものを掲げていましたね。僕もメガネをかけました。ろうそくの火を少し苦労しながらも全て吹き消すと、山本陽介さんから顔突っ込んじゃダメだよと言われ、フリですか？別にいいですけどと返す夏川さん（そこはいいのね）。結局やらなかったですが、曲を再開する際に夏川さんが、まだ猫が走ってないか確認していたのは面白かったです(笑)
MC
バンド紹介をしようとしたら組合員によるストライキが起こるこの公演、さすがはブラック企業() 山本陽介さんによる爆速バンド紹介を終えると、これまで散々無茶振りされてきた組合員からの逆襲として、無茶振り返しを行っていましたね(笑) 夏川さんがステージの1番高いところ（イエローフラッグの最初の立ち位置）まで移動するとたんじょーび！ | 夏川椎菜オフィシャルブログ「ナンス・アポン・ア・タイム！」Powered by Amebaで書かれていたあの歌のアレンジを披露。逃げるようにステージから退場しようとするもそこに階段は無く、慌ててステージの下手まで一旦捌けてから戻ってきましたね。このドタバタした感じというかグダグダした感じ、夏川さんらしいよなぁって思いながら見ていました。
チアミーチアユー
『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』愛知 Zepp Nagoya 昼公演 - 誰かの独り言の時から始まった夏川さんによる山本陽介さんイジり。今回も山本陽介さんの圧力に負けてステージ中央にまで戻されていましたね(笑) しかも今回は伊藤千明さんも夏川さんを追い詰める役をしていて、結果的にステージ中央で下手側に伊藤千明さん、上手側に山本陽介さんというつよつよな2人に挟まれる形となっていたのが面白かったです。
MC
麻倉さんと雨宮さんからも誕生日プレゼントをもらったという話をしていましたね。他にもピンキーフックのTV SPOTが公開されて限界になる夏川さんも見れました。フワリ、コロリ、カラン、コロンの振りに似ている部分もあったので触れてくれるかな〜と期待していたのですが、残念ながら触れず。
🎉NEW SPOT公開🎉#麻倉もも「#ピンキーフック」の新TV SPOTが公開されました‼️
— TrySail公式 (@trysail_staff) 2021年7月18日
また、Music Videoの公開も決定！
7/22(木)13:00よりプレミア公開いたします✨https://t.co/VZ9GsQOeQM
お楽しみに🍑 pic.twitter.com/tYaiTaHXEy
誕生日を記念して投稿された、我々のイラストや動画といったお祝いツイートについても言及してくれました。僕も演奏動画を今年も投稿させていただきましたが、実際僕の動画を見てくれたかどうかは一度置いといて、ちゃんと見たよって報告してくれただけでも嬉しかったです！！お祝いができればそれで良いっていうのが前提としてありますが、それでも夏川さんに届いてるかな？届いてたらいいなって不安にもなるもんです。だから本人の口から見たよって言ってくれた時はすごく嬉しかったですね。
夏川さん誕生日おめでとうございます！
— 鶴（群） (@417nsu) 2021年7月17日
今年は初めて多重録音？に挑戦！
25歳はある種節目の歳だと思うので、今回はグロッケンとシロフォンでグルグルオブラートを演奏してみました。
本当にいつもいつもたくさんの幸せを届けてくれてありがとう！
今日のライブも楽しみです！#夏川椎菜誕生祭2021 pic.twitter.com/pjjdPNBcWV
ファーストプロット
イントロの入り方が変わったのがこの公演。Daisy Daysの最後の音を伸ばしたままファーストプロットのイントロに入るという感じになっていました。
ステテクレバー
集団セルフィーをするところ。今回は奇跡的に自然4連番をすることができたので、せっかくだから「LOVE」の構えをして写り込もうと色々画策していました。ただ今回のツアーではこの部分、ほとんどの確率で夏川さんが上手側へ行ってしまうんですよね…例に漏れず今回も上手側へ行ってしまって、結局「LO」までしか写りこめなくて全容が分からない形で終わってしまったのが面白かったです(笑) いつかちゃんとリベンジしたいものですね…
アンチテーゼ
アンコールの時のMCで触れていましたがCメロに入る前の間奏でお立ち台に上がる予定だったそうです。しかし、うまいことお立ち台に上がれず躓くというハプニングがありましたね。その間奏部分は、照明も夏川さんの辺りにはあたっておらず暗かった記憶があるので、足元も不自由だったのでしょう。目の前で足がズルっとなっている姿を見て「あっ」ってなっていました。別に触れることでもないかと思っていたので、そのまま何事もなく進行していれば、僕の記憶も忘却の彼方へと消し去られていただろうに…あーあ(笑)
総括
こんな素晴らしいライブがあっていいのかとなりました。席も2列目のほぼドセンだったので、間近で夏川さんをお祝いすることができましたし、本当に満足のいくライブでした！満足しすぎて記憶がほとんど残ってないです本当に。
それにしても本当に良い雰囲気でしたよね〜あの時は特に。Twitterでは、前日の夜からヒヨコ群がどことなくそわそわしていた印象で、別に誰かが特段何かを言い出したわけではなかったんですけど、その時が近づくごとに、それぞれが、自分には何ができるんだろうというのを自主的に考え行動する姿があったんですよね。そこにはクオリティなんかは全く関係なくて、あったのはただ1つ、夏川椎菜さんの誕生日をお祝いしたいという気持ち、ただそれだけ。プロットポイントの千秋楽でも感じたけど、本当にヒヨコ群はスゴい！！1羽1羽はちっぽけかもしれないし、普段から群れているわけではないけれど、そんなヒヨコたちも、何羽も集まると自然と1つの大所帯となって、あんなにも温かくて素晴らしい空間を作り上げることができるんだっていうのを改めて知ることができました…あそこまで幸せに満ちた空間を僕は知らない。文字通り世界一幸せな空間でした！！そして改めて夏川椎菜さん！誕生日おめでとうございました！！！
鶴
『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』東京 Zepp Haneda 2日目 夜公演
今回は『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』東京 Zepp Haneda 2日目の夜公演について書いていこうと思います。
今回は昼公演よりも後ろの席で見ていたのですが、ライブが始まって最初のBGMが流れている時に、前の席に座っている人たちが立ち始めて、それに合わせてウェーブ状に前から順番に立ち始めるこの景色！今回のツアーでは、あまりこの景色を見ることなく過ごしてきたのですが、久しぶりにこの光景を見ると、すごく「今からライブが始まるんだな！」っていう実感が湧いてきて、気分が高揚しました。
特にサビ！夏川さんの動きに合わせて腕を動かすあの動き！！「あそこまでヒヨコ群の動きって揃ってたんだ！」って思うくらいしっかりと統率されたあの動き！！！『夏川椎菜 1st Live Tour 2019 プロットポイント』の時とは比べ物にならないくらい揃っていて、なんか普通に感動してしまいました。そりゃこんな光景を毎公演見ていたら夏川さんもテンション上がるに決まっていますよね。
RUNNY NOSE
この日は昼夜通して落ちサビの「痛い まだ痛い」を歌う前の溜めを長めにとっていた印象があります。あまりに長い時間溜めてしまうと、こちら側の集中力も切れてしまうと思うのですが、そのギリギリを狙ってきた感じがして良かったですね。
ワルモノウィル
目線を下手の下側に流す際に、左目が髪で隠れていたのですが、それが良い感じに闇を感じて好きです。これは他の髪型ではできない、ストレート編み込みだからこそできたことだと思います。
シマエバイイ
今回のこの曲では、めちゃくちゃ夏川さんの高音が出ていて、聴いていてとても気持ち良かったです！
「タダタダ××シマエバイイ」の前の歌ってないところで、四分音符のリズムに合わせて首を左右に揺らす動き。毎公演やってくれる動きではないですが、機械的なものを感じて好きですね。
グルグルオブラート
今回のグルグルオブラート、歌詞から感じる闇も相まって、かわいく歌えば歌うほど、この曲が気持ち悪くなっていくのだということを改めて感じました。笑顔をよく見せていたのもあると思います。
MC
タオルと水を持ったらマイクを忘れて、マイクを取りに行ったら今度は水をこぼす夏川さん。開幕早々てんやわんやなMCでした。
組合員的には、有給を取るのは良いことだという話になりますが、すかさず山本陽介さんが、でも僕らに有給は無いじゃんとつっこんでいて、思わず笑ってしまいました（あんま笑えない）。
その後は、今日は俗に言う華金だから、終わったあとはお酒も飲むのではないかという話に。夏川さんも、今日は1本は飲もうかなと言うと「おーらい」と、まあ良いでしょうと言わんばかりのSEが。
そんなわけで始まった今回のバンド紹介かつ無茶振りのコーナー。組合員はみんな酒豪だということから、今日飲むお酒に想いを馳せて、エモめのやつをというお題でした。
まずは山本陽介さん。お酒と結婚して15年目ということでいいですか？と何やら意味深な発言をしてから演奏。演奏したら飲みたくなったんだけどと話していましたね。
川口圭太さんは、お酒を飲み始めてから20年分の愛をイメージして演奏。それに合わせて階段に座り、お酒を飲む仕草をする夏川さん。川口圭太さん曰くテキーラをイメージしていたそうです。
伊藤千明さんは五臓六腑に染み渡る感じをイメージした演奏。ゆったりと飲んで、後からグイグイと飲みたいと話していました。
かどしゅんたろうさんも、ドラムで見事にお酒を再現しており、だんだん酔いが回ってくる感じ。
ナイモノバカリ
サビの直前に鳴るフロアタムの音がめちゃくちゃ好きなのですが、今回のツアーでは、せっかくの生バンドなのにも関わらず全然聴けていなかったのに気づいたので、今回は視線ごとかどしゅんたろうさんに向けることを意識してみましたが、めちゃくちゃ良いですね！歌は歌詞から感じるドキドキとワクワクを後押しするかのように、一拍目からサビが始まるのではなく、少し前から歌い始めます。じゃあその勢いに任せて他の楽器も進んでいくのかと言われたらそうではなく、フロアタムのあの音があるから、ここからサビですよと、冷静に聴き手に伝えることができる。ここからサビが始まるんだという意識に切り替えることができる。いつもは夏川さんと一緒に腕をぐるぐるさせているからそこまで気にしている余裕が無かったのですが、今回改めて曲の素晴らしさに気づけた感じがしました。
MC
みんなはどんなお酒飲むの？という話から、組合員はハイボーラーが多いという話に。夏川さんはノメルズ -NOMEL's-を飲むらしいです。
『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』東京 Zepp Haneda 2日目 昼公演 - 誰かの独り言で書いた照明が一部消えていたのに驚きました。少なくとも2番Bメロの時を止める照明は無かったですし、終わった直後のしばらく回り続けるという演出も無い。これまで会場ごとで照明を変えていたのは確認していましたが、まさか昼夜でも変えてくるとは思わずビックリしました！
キミトグライド
サビで綿毛の照明が両壁面の上の方で舞っているの良いですよね…
「道に咲いていくよ」で右手で右目を押さえる仕草もこの時ではしていたのですが、それも好きです。
MC
今回のツアーは始まってしまえばあっという間で、自信になることをたくさん見つけれた、人生の1ページに刻み込まれたツアーになったと夏川さん。でもPreを終わらせないと次へ行けない。少なくとも私はライブを続けていきたいと思っていると話したあと「偉い人〜ライブしたいよ〜！」僕も心の底からライブしてくれ〜って叫んでます。
ステテクレバー
Bメロや「聞いて デジタルの中じゃ見せない気持ち」のところでクラップしている人が多くて嬉しくなったのがこの公演。これらの部分にはクラップ入れたいので個人的によく入れているのですが、まさかここまで入っているとは思わなかったですね。
キタイダイ
2番Aメロ「掴みきれない理想」のところで、夏川さんが突如正面の階段に座りながら歌い始めました。その光景にビックリするとともに、ちょっとセクシーだなとも思ったんですけど、ちょうどその時に、下手側の壁に夏川さんの影が映っていたんですよね。歌詞から感じる不安と焦りを、偶然生まれた影から感じ取れて1人で興奮してました。
アンチテーゼ
Cメロのあとの川口圭太さんのソロ。この公演からバンドメンバーと夏川さんが川口圭太さんの近くに行って、その演奏に合わせてみんなでパフォーマンスをするんですよね！！この光景が途轍もなく良くて、夏川さんとバンドメンバーとの絆を最も感じた瞬間でした！これまでの中で最も楽しいアンチテーゼだったと言えるでしょう。
ラブリルブラ
今回のツアーでは初めて虹色のドレスに着替えたこの公演！この動きもプロットポイント以来だったので、また1人興奮していました。
MC
「ヒヨコ2匹捕まえました〜！」と、昼公演の時から増殖した被り物を手にMCを始めると、今回は生贄が2人必要だと話す夏川さん。それを聞いてブルーアイズでも召喚するの？と疑問に思う僕。
ヒヨコ帽子ルーレットを回す際に山本陽介さんが、夏川さんはルーレットの候補の中には入っているのか尋ねていました。結局、前方席及び山本陽介さん本人の確認によって夏川さんが候補の中に入っていたことが判明しましたね。不正は無かった。
結局この日は山本陽介さんとかどしゅんたろうさんの2人が、ヒヨコの被り物を被っていました。
ご時世的に「またね」って言いづらい世の中になってしまったけど、ヒヨコ群は夏川がイベントをやったら来てくれる人が多いんじゃないかなって思っているという話を聞いた時は笑ってしまいました(笑) 全くもってその通りなので。
総括
今回の公演は、夏川さんと組合員との絆がさらに深くなったのではないか？と特に思わされた公演でした。なかでも顕著だったのが、アンチテーゼの川口圭太さんのソロパート。前述したとおり最も絆を感じた箇所であり、かつ１つになった感覚がありました。思えば組合員とのMCの息もピッタリになってましたし、夏川さんも曲中で組合員のところへ遊びに行くなど自由なパフォーマンスもより見られるようになりました。名古屋公演でヒヨコ群との絆を一段階深めた（と思ってる）夏川さんが、羽田公演を経て、ヒヨコ労働組合の皆さんとの絆を一段階深めた公演になったのではないかと思いました。
鶴
『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』東京 Zepp Haneda 2日目 昼公演
今回は『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』東京 Zepp Haneda 2日目の昼公演について書いていこうと思います。
アウトロの1回目の「おっおっおーおーおーお」と2回目の「おっおっおーおーおーお」の間のところで、ドラムのフィルインがより一層激しくなったのがこの公演からでしたね。いつもより激しくて思わずビックリしてしまいました（褒め言葉）！
RUNNY NOSE
1日目に引き続き、イントロで歌い始める前に公演名を言い間違えてしまう夏川さん。1日目は全く気づきませんでしたが、今回はさすがに気づいてしまいました。
ワルモノウィル
「返事ふたつで纏えたら」のところが、この日昼夜通して強めに歌っていたのが印象的でしたね。世間から見た夏川さんの印象と、夏川さん本人の心情の相違に苦しんでいるかのような印象を持ちました（事実は分からないですけど）。
MC
今日働いてきた人〜？など、参加者に今日はどういう境遇であったかを聞いて回る夏川さん。有給を取ってきた人に対して良い有給にしましょうという、非常に労働組合らしい内容でお送りする夏川さんのMC好きです。
バンド紹介は珍しく山本陽介さんから。今日俺からいっちゃう？と、ちょっと嬉しそうなのがお茶目でかわいいですね。今回の無茶振りは有給を使うならどうするかを音で表現してくださいというもの。岩盤浴をイメージして演奏する山本陽介さんに対して「渋いな！」とつっこむ夏川さん。山本陽介さん曰く、岩盤浴に行かないと気分が悪くなるそうです。
伊藤千明さん、休日はアウトドアタイプとのことで、ディズニーに行ったりするとのこと。
川口圭太さんの順番になった際に、昨日圭太さんバンド紹介最後でしたもんねと夏川さんが聞いた時に、めっちゃ頷いてたのが好きです(笑) 川口圭太さんは海の男のイメージだと夏川さんが話したあとに川口圭太さんが演奏したのは、まさかのマリオの洞窟のBGM。不意打ちを食らってしまって、思わず笑ってしまいました(笑) 川口圭太さんは休日に子どもとマリオをするそうです。
かどしゅんたろうさんはターミネーターのBGM（たたん たん たたん）を演奏。曰く「都会離れる」だそうですが、要するにキャンプです。
ひと通りバンド紹介が終わると、山本陽介さんが僕らに有給はないの？と問いかけるのですがPA卓から「こっけこっこー！！」とSEが飛んできて暗に無いよと伝えてきてたのが面白くて好きです。
ナイモノバカリ
フワリ、コロリ、カラン、コロンのサビ終わりで、今回も指を差しあってしまったなぁ〜などとヘラヘラしていたら2番Aメロの「君に笑顔見せたいわ」で、この日も僕に笑顔を見せてくれたので、本当に文字通りひっくり返ってしまいました（いつもの勘違い）。ありがとう！
MC
スーパーマンになる夢を見たという夏川さん。ヴェネツィア風の街を守ったそうです。能力は飛行能力とパンチ力が強いというもの。ただ警察に追われていたそうで、自分の正義を貫いた結果追われていたのだから、もしかしたら悪者だったかもしれない？とも話していましたね。
仕事で疲れた心を癒すナンチャンマンだと話したあと、ナンチャンマンの絶妙な雑魚キャラ感がどうにもしっくり来てなかったようなので、なんか良いヒーロー名があったらお手紙か何かで送ってほしい。良いのがあったら名乗るからと話していました。
この日は後ろの席だったのですが、この曲では夏川さんの頭上あたりで、白の蓮コラの照明が時計回りで回っています。「お願いだよ グレープフルーツムーン」「時を止めて グレープフルーツムーン」でも同じやつが出てくるんですけど、この部分ではその回転が止まるんですよね。「いつも通りに 目覚め始める 世界」では回転のスピードが遅くなり、曲が終わってもしばらく回り続けるという演出。歌詞に沿った良い表現だなと思いました！
HIRAETH
1番が終わったあとの間奏で指揮をする振り、ちょっと照れながらしていたのが可愛いんですよね〜
2番Aメロは、かどしゅんたろうさんの分かりやすいアドリブが聴けるのでいつも耳を傾けているのですが、今回はスネアでロールを入れていて、とても僕好みのアレンジで好きでした。あと結構アクセント気味でドラムを叩いてたのが印象的でしたね。
アウトロで山本陽介さんと川口圭太さんが目を合わせながらrit.を合わせているの尊いですよね…(？)
パレイド
今回は「答え探し メリーゴーランド」のところを非常に強く歌っていたのが印象的で、その衝撃で鳥肌が立ってしまいました。
「つづいてく」の「てく」でrit.を入れる歌い方は卑怯だよと『万葉集』にも書かれています。
キミトグライド
この曲の特殊イントロ、今回はだいたいどのくらいの長さがあるのか数えていたのですが、ドラムが入ってからイントロが始まるまでおよそ12小節ほどもあるのが分かりました。羽田公演からイントロが少し長めになったこの曲ですが、そうなったことで、これまでの流れは断ち切られ、会場のヒヨコ群たちを否応なくキミトグライドの世界観に引きこむ構成になっているのがたまらなく好きです。
羽田1日目のMCの影響もあって、この時からこの曲はカッコいい曲という印象に変わりました。何故かは分からないけど、でもものすごくカッコいい…
MC
怒り大放出で始まったPre-2nd。ツアーももう後半戦だけど、このツアーは悔しいよりも楽しいが勝るツアーになった。
夏川はへなちょこりんのくせに、言うこととかは一丁前だし、理想も高く持ちがちだから、これまで現実とのギャップや、焦りも感じながら活動してきた。けど、だんだん自分の理想に近づけている感じがする。このツアーが後押ししてくれた。私にとって糧になったツアーになった。
組合員に初めて会った時に怖かったのを思い出したと、正面のお立ち台に座りながら話す夏川さん。「いかつっ！」って思ったそうですが、でも組合員のおかげで私も強くなった、バフがかかったとも話していましたね。
ステテクレバー
曲が始まってすぐ正面に前蹴りを入れる夏川さんがマジでカッコ良くて好き。
ラブリルブラ
今回の特殊イントロ、夏川さんのカウントダウンが始まる前に、川口圭太さんが、ジャングルを彷彿とさせる音をギターで表現して追加していたのが良かったですね。
ところで、あの目の前でしゃがみながら歌う「猫が走る」僕の目の前でやってくれる時は果たしてくるのでしょうか？
MC
ヒヨコの被り物が2つに増えました。1個山本陽介さんのところにあるのは知っていましたが、もう一個は川口圭太さんのところにあったのですね。
そして今回からは、ひと通り被る人が1周してしまったのもあって、髪型ルーレットと同じ、ヒヨコ帽子用ルーレットを回すことになりましたね。ルーレットを回す際に、思いっきりスマホをいじる夏川さん。そりゃルーレットのアプリを開かないといけないんだから当然なんですけど、でもその姿を見て思わずつっこんでしまう山本陽介さんが面白かったですね。ルーレットの結果、山本陽介さんと川口圭太さんが被ることになった今回の公演。まるで被ることを想定していたかのようにサングラスをかけ始める山本陽介さん。ライブ本編が終わったあと、アンコールまでの時間を使って一回車に取りに戻ったというから面白いですよね(笑) 流れで川口圭太さんはサングラス無いのかと聞くと、突然スタッフが裏から渡しに来て、ここで思わず笑ってしまいました。2人の姿を見た夏川さん曰く、山本陽介さんは夜の神で、川口圭太さんは映画監督のよう。サブカルの神だと話していましたね。
そして最後のMC。Pre-2ndは夏川に自信をくれるツアーになった。躓いたり悔しくなったりして泣きたくなることもあるけど、このツアーをセーブポイントにして先に進んでいきたいと話していました。
総括
今回の公演は特に音程が安定していた印象があって、良い意味でCD音源を彷彿とさせました。でも同時に、少しでも気を抜いてしまったらすぐに崩れてしまいそうな、そんな成功と失敗の隣り合わせにいるかのような感じもあったように思います。
着実にバンドメンバーとの掛け合いであったり、仲が良くなっているのを肌で感じたのもこの公演からでした。特にステテクレバーから始まる3曲連続のあのゾーンでは、激しい曲を歌いながらも、各バンドメンバーのもとへ行く姿もあり、ますますヒヨコ労働組合の皆さんとの絆が深まった公演になったのではないかなと思いました。
次は羽田公演2日目の夜。ぬめぬめと書きます。
鶴
『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』東京 Zepp Haneda 1日目
今回は『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』東京 Zepp Hanedaの1日目について書いていこうと思います。ただ、この公演ではほとんどメモを取っていません。なぜなら席が特に良かったから。
遠目とかだと見にくかったかもしれないですけど、サビやAメロに入る直前に、夏川さんを照らす照明以外全て消えるところがあります。そこでかどしゅんたろうさんがドラムのスティックを回していたんですよね。これまでそう前の席を引けていなかったのもあって、なかなか暗転時に周りがどうしていたのかまで見えていなかったのですが、ここでもかどしゅんたろうさんはちょっとした遊びを入れていたのかと感心しました！
RUNNY NOSE
この公演では「全方位ロックオン」のところで周りを指さすロックオンの動きをしていませんでしたね！下手から上手に向かって指さす時やその逆のパターンはこれまで見てきましたが、そもそもやらなかったのは今回が初です。
ロジックルーパー
今回はAパターンだろうなという予想はある程度できていたのですが、それが確信に変わったのがRUNNY NOSEからロジックルーパーに繋がる際の、ドラムのハイハットのリズム。Aパターンの場合は、ハイハットのリズムが四分音符で4拍叩かれるんですよね。名古屋公演はBパターンであったためそのリズムで叩かれることはなく、その時点で違和感に気づいていたわけですが、今回はAパターンのリズムであったため、無事夏川さんと最初のポーズをキメることができました！
gravity
『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』福岡 Zepp Fukuoka 昼公演 - 誰かの独り言で言及した2番Bメロの「ミステリーじゃない？」の振りがいつもの振りに戻っていたのがこの公演。変更があったのか無かったのか、そもそもこの振りは夏川さんの自由なのか、マジでミステリー(？)
ナイモノバカリ
2番のAメロ「君に笑顔見せたいわ」で僕に笑顔を見せてくれた夏川さん最高に可愛かったですありがとう（いつもの勘違い）！
Bメロで目の前のものを見つめる時は、しゃがんで目の前にいる人たちを笑顔で見つめていて微笑ましくなっていました。
Daisy Days
曲が始まったタイミングで後ろの照明がデイジーになるの好きです。
2番のサビ「笑ってたいだけ マイデイズ」のところで、僕がThat's All Right！でまたやってほしいと思っている「Smily-Smily」の振りをしていて、突然の不意打ちを食らってしまいました…
キミトグライド
この公演からファーストプロットの特殊イントロが少し短くなった代わりに、キミトグライドの特殊イントロが長くなりましたね。
かどしゅんたろうさんがスネアで四分音符のリズムを刻むのですが、最初はテンポが速かったらしく、だんだんテンポを遅くしていって調整している感じでした。
ステテクレバー
今日の集団セルフィーは、写り込めたものの、周りにポーズをとっている人がマジでいなくて、僕だけ密やかにピースをしている謎の存在に成り果てていました…
クラクトリトルプライド
曲が始まったタイミングで夏川さんが「Fu〜！」って言いながらお立ち台から飛び降りたんですよね！めっっっちゃ楽しそうで微笑んでしまいました。
総括
さすがに1ヶ月近くも時が経ってしまうと全然覚えていないものですね…
とにかく夏川さんの首の血管の浮き具合がマジで好きです(？)
今回退場する時は特に、よくヒヨコ群に向けてレスをしていた印象があって、それは名古屋公演の時に１つ、夏川さんとヒヨコ群との間で特別な区切りがついたからなのかなと思ったり。また今回の会場は、今までのZeppの中でもデカい会場でした。それ故か、割と奥の方に結構視線が向いている印象でした。
会場の話をするならばZepp Hanedaという会場は、まだ完成してから全然年月が経っていないのもあって、照明の色がより明るく鮮明だったのが印象的でした！だからなのか、細かい色にまで表現をしていたように感じてすごく良いなと思いました。
早いですけど今回はここまでにします。
鶴
『誰が為に愛は鳴る』リリース記念オンラインイベント
本来であれば『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』の続きのブログを書いていきたいところですが、時系列的には名古屋公演の次がこのイベントだったので、それに乗っ取ってこのレポートを書いていこうと思います。だいぶ前に文字起こししておいて良かった…
オープニング
「やっほー」「ちゃーっすー」「きこえてっかー」といった、ゆるっとした挨拶から始まったこのリリースイベント。
マイクスタンドがカッコいいというMVの感想コメントから懺悔として語られたのは、マイクスタンドの倒し方についての話。元々サビの場面で、雨宮さんと夏川さんは、両サイドに立っているということもあり「たがったーめ」の部分でマイクスタンドを倒しましょうという指示があった。しかし、意外と3人の間に距離があったため、指示こそあったものの、お互いに何をしているのか確認できないままMVが完成。それを観てみると2人の中でマイクスタンドを倒すタイミングが違っていたことが判明したという裏話。雨宮さんは「たがったーめ」のタイミングで倒すものだと思っていたけど、夏川さんは「たがったーめ」のタイミングで倒し「たがったーめ」のタイミングで元に戻るというものだと思っていて。でも特に何もなくオッケーが出たので、各々合っていたと思い込んだまま終了。結果的に雨宮さんがスタンドパフォーマンス大好きマンみたいになってしまったと話していましたね。でも僕はアレが良いと思っていますし、むしろ三者三様な一面が際立った場面になったとも思います！
TrySail 『誰が為に愛は鳴る』(アニメ『SDガンダムワールド ヒーローズ』OPテーマ) Music Video - YouTube
誰が為キーワードトーク
Q1.愛用しているもの
夏川さん：美顔器
メイクをするたびにポーチごと持って行って、メイクの前にクレンジングモードやってリフトアップモードやってっていうのをルーティンにしているそう。実際効果があるのかどうかはまた別として、やると気合いが入ると話していましたね。
麻倉さん：スチーマー
自分の誕生日プレゼント用に買ったもので、カッサと組み合わせて使っているそう。スチーマーに関して雨宮さんが、スチーマーにも色々あるんだねと話すと「霧が出るだけだと思ってた」と麻倉さん。それに対して雨宮さんが「なんならケトルとかでも良いのかな」と思っていたと話していて、聴きながら笑っていました(笑) とはいえ麻倉さんも、スチーマーを持っていない時に、喉のケアの水蒸気でやったことがあるらしく、そうしたらびっしゃびしゃになったと話していましたね(笑) 曰く、霧の細かさや、使う水の種類も違うらしく、肌には水道水じゃなくて精製水の方がいいらしいとのこと。うん、全然分からん。雨宮さんもよく分かっていなかったらしく「精製水ってなに？清め？」と、お祓いするような動作をしていて、それを見て爆笑する僕。その後は麻倉さんと夏川さんが、精製水についての説明を雨宮さんにしている姿がありました。
雨宮さん：ペン（乾きまペン）
事務所にあるうちの1個を自分のペンケースに入れさせてもらって使っているくらい書き心地がいいらしいとのこと。マグロに番号を書くときに使うというコメントに対して、マグロのどこに書くの？「ここ？」と雨宮さん。右腕の二の腕あたりを指差しますが、僕含め「どこだ…？」となっていたのが面白かったですね(笑)
Q2.7月11日今日はラーメンの日！好きなラーメンのトッピングは？
雨宮さん：メンマ
メンマってたけのこからできてるんでしょ？たけのこってあんな感じになるんだってと話していましたね。夏川さんはラーメンのメンマが好きで、ラーメン以外で食べようと思ったことはなく、ラーメンの具として食べたいと話していましたね。分かります！スープに浸っていって、メンマにもともと付いている甘塩っぱいあの味が若干薄まるあの辺の塩梅が好きと熱弁していました。
麻倉さん：のり
家でラーメンを食べる時は、一口につき1枚使ってしまうくらい入れるのだとか。ちょっと具の上に避けておいて、食べる直前に1ディップして、麺を挟んで食べるのが好きらしいです。ラーメンにおけるのりの硬さ論争は、雨宮さんと夏川さんはグズグズ派らしいですが、僕はパリパリ派です。
夏川さん：キクラゲ
コリコリ感が良いと話していました。
Q3.孤独を感じる瞬間
夏川さん：ベッドに入って寝るぞと思って目を瞑ってからちゃんと寝落ちするまでの時間
「ホントに辛い」と雨宮さん。切実な感じで共感する雨宮さん好き(笑) たまらず麻倉さんと夏川さんも「「天さんっ……！」」と寄り添います。雨宮さん曰く、ホントに辛いから、何かしながら寝落ちするしかしないのだとか。夏川さんも、バタンといくまで何かしてないとだめらしいですね。次に夏川さんの感じる孤独の種類の話になります。最初は寂しいなぁだったのが、だんだんその日の何でもない失敗とかに繋がっていくと話したところで
「ああ分かるぅ〜！！！」
この時の雨宮さんの悶えている感じがたまらなく面白い(笑) 周りから見たら別にそんなこといいじゃんっていうことや、人に対して自分が言ったことが引っかかって、その人が悪いように捉えていなければそれで良いんだけど、自分としては無限に悪い方に考えてしまうと夏川さん。麻倉さんも、その時は特に何も思っていなかったのに、不意に思い出してあれってなると話していて、コメント欄含めてみんな共感していましたね。
Q4.あなたにとってのキラキラ
雨宮さん：キラキラの夢を見た
美容グッズとかが置いてあるお店に行って、青のキラキラと黄色のキラキラで迷うっていう夢を見たのだそうです。しかもその時の目的が、夏川さんに似合うアイシャドウを選ぶというものだったので、リリイベ当時の時期（7/11）も相まって、夢の中でまで夏川さんの誕生日プレゼントのことを考えている雨宮さんの話を聞きながら、実質ナン天じゃんと思っていました(？)
夏川さん：ウィスキーのボトルくらいかも…
それに対して麻倉さんが「キラキラして見えてるだけかもしれない」と返していて、そのちょっと辛辣な返し方に笑ってしまいました(笑)
タガタメにIは鳴く
ボックスの中にあるお題を引き1人は紙に書かれているお題を「にゃん」だけで何が書かれていたかを伝えて2人はそれに答えるというゲーム。
Q1.「ひ」からはじまる四字熟語
夏川さんが伝える側なのですが、麻倉さんの「まずさナンちゃん、思いつく？」という質問に対して「にゃんにゃんにゃんにゃん」と首を横に振る夏川さん…かわいい。この時の苦笑しながら首を横に振っている姿がたまらなくかわいかったんですよね………髪型がポニーテールで、後ろの髪も一緒に揺れていたからなおさら。四字熟語かは分かんないけど…と話したあと
「にゃにゃにゃん💪にゃん💪」
かわいいの権化か？？？？？？？？？
ただ麻倉さんも雨宮さんも全然分からないため、コメントに頼った結果「日々精進」と書きます。正解は「日々鍛錬」だったらしいのですが、いやそれはズルでしょとなる僕。にゃんちゃんのにゃんちゃん語は解読できなかったらしいね…
Q2.「た」からはじまる駅名
次はももにゃん。
「にゃにゃにゃ」
かわいい…
雨宮さんは「田端」夏川さんは「田町」と書きます。正解は「田町」で夏川さんが正解しました。
Q3.「だ」からはじまるセリフ
最後はそらにゃん。
「にゃにゃにゃんにゃん」
嘲るような感じで言ってくれましたが、あのそらにゃんでなかったのが少し残念。
麻倉さんか夏川さんに言うとしたらどっちに言う？という質問には、どっちに言っても気持ちいいと答える雨宮さん。コメントにも頼りつつ2人が書いたのは、麻倉さんが「ダメ人間」で、夏川さんが「だまらんか」。正解は「ダメ人間」で麻倉さんが正解していました。他にある？という雨宮さんに対して「抱きしめて」とかあるよと話していた麻倉さん、その発想がかわいい。
エンディング
「皆さん本当にありがとうございました〜。誰が為に愛は鳴るすごくカッコいい曲なので、私たちもいつ歌える日が来るのかなっていうのをすごく楽しみにしております！ひだまりの場所そして誰が為に愛は鳴るまだまだたくさん聴いてくださいよろしくお願いしま〜す夏川椎菜でした〜ばいばーーーい」
「皆さんありがとうございました〜。ほんとにあっという間すぎて。もっともっと話したいこといっぱいあったんですけど。まだまだ皆さんもいっぱいたがため聴いて、ひだまりの場所で涙し、このシングルを堪能していただければ良いな〜と思います！この先もたくさん色んなことが決まっていますので、皆さん楽しみに待っていてください！今日はありがとうございました〜」
「このシングルは2曲ともみんなの前で早く披露したいっていう曲ですし、どっちの曲もライブをやることで育っていきそうな感じがある曲だなと思う」ので、再来月のツアーの時は「よろしくお願いします。いっぱい予習とかもして楽しい時間を作りましょう！今日も楽しかった〜ありがとうございました〜」
と、それぞれ挨拶してリリイベは終わりました。
総括
特にタガタメにIは鳴くが良かったですね〜！このリリイベのあと（僕含めて）TLにはネコ語を話す人しかいなくなるという現象が発生するくらいには好評でした。かわいい………
あとこの時に麻倉さんがつけていた十字の星形イヤリングがとてもキレイでかわいいなと思いました！
オンラインで開催されたからこそ、いつもより少し多くの方が参加できたようで良かったですし、アーカイブが1日でも残ってくれるのが何より良いですよね！オフラインのリリイベの復活も求めますが、一方で1回くらいはオンラインのリリイベもやってほしいなと改めて思いました。
鶴
『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』愛知 Zepp Nagoya 夜公演
今回は『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』愛知 Zepp Nagoyaの夜公演について書いていこうと思います。
幕が開いて夏川さんが現れる。立っているところからもう楽しそうな感じが伝わってきて、この日2回目なのにもかかわらず、開幕からテンションがいつも以上に上がりました！この景色は、特に終始険しい表情をされていた印象のある札幌公演では想像もできなかった景色だったんですよね…
名古屋 夜公演
— 鶴（群） (@417nsu) 2021年7月10日
幕が開いた時点で既に表情が明るめだった夏川さん思い出してニヤニヤするやつやってる
札幌や福岡公演では想像もできなかった景色だから余計に印象に残ってる
RUNNY NOSE
今回の名古屋公演は、昼夜ともに「全方位ロックオン」を下手側からやっていたのが印象的ですね。少なくとも福岡公演は上手側からやっていたので、ここで変えてきたかと驚きました。
シマエバイイ
『夏川椎菜1st Live Tour 2019 プロットポイント』の印象が強すぎて、未だにステージに総督がいないのに違和感がありますし、まだ慣れない。今後徐々に慣れていきたい…
MC
暑いんじゃない？と言いながら衣装をパタパタさせないの！！！！！それをやっていいのは顔の良い男の人だけなの！！！！！！！
ルーレットの結果は昼公演と同じ髪型なので、紫のエクステが追加されたりといったマイナーチェンジがされていましたね。
実は今回初めて1階席の下手側を引いたので、伊藤千明さんをある程度しっかり見ることができたのですが、伊藤千明さんのポニーテールかわいいし、衣装もガールズバンド感があってめっちゃ良かったんですよね！かわいい…
今回の無茶振りはシャチホコのテーマ。夏川さんが良いなと思ったらシャチホコのポーズをするという感じで始まりました。
絵レポです pic.twitter.com/ntIN2bjrtz
— 鶴（群） (@417nsu) 2021年7月10日
これはシャチホコの絵レポ。
特に印象に残ったのはかどしゅんたろうさんと山本陽介さんですね。かどしゅんたろうさんはシャチホコの陽気な気分を表現するということで、サンバ風のリズムに締めのライド・シンバルが良い味を出したパフォーマンスをされていました。
山本陽介さんはもうないよと言いながらも「うーあーしゃちほこー」と、山本陽介さんの貴重な生歌を聴けて心の底からビビり散らかしてます。夏川さんも「美声が聴こえたんだけど！？？！？」と非常に驚いていました。帰らせてくれと、あまりいじられているイメージのない山本陽介さん。この現場だとめっちゃいじられてるのが好きです！
That’s All Right！
2番Aメロとかでかどしゅんたろうさんのスティック回しを見れたの良かったですね〜
でも昼夜ともに「Smily-Smily」の超絶かわいい振りをやってくれなかったなと後で思い出しました。いつかまた見たいものです…
チアミーチアユー
1番Aメロの伊藤千明さんと夏川さんとの掛け合い。2人が背中合わせの感じになっていたのがとても良くててえてえになた。
2番Bメロのデカく装うところ。昼公演に続いて夜公演も、夏川さんが山本陽介さんにイキり散らかしていく。しかし、山本陽介さんが片足をお立ち台の上に乗せた瞬間、今までの勢いはどこへやら…急にビビり出してナメクジが発動してしまうのホント好き。こうなっても許されるのは夏川さんだからこそですよね！
そしてこの曲といえば「君のベースに」の後の間奏で、伊藤千明さんによるベースのソロが見られる箇所でもあります。今回初めて1階の下手側に座れたのですが、ほぼゼロズレでこのベースソロを浴びれたのはデカかったですね。僕はベースの知識とか全く無いのでなんのこっちゃって感じではあるんですけど、でも素人でも分かるあの難しさ！アレを近くで浴びれたというその事実だけで満足です。
MC
名古屋という場所は、家族以外の人と初めて旅行に行った場所だったと夏川さん。恐らく…というかほぼ確実にこの時のことですよね〜
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夏川さん曰く、この旅行の前日は夜まで仕事だった？らしく、夜行バスで行ったと話していましたね（当時も思ったけど、夜行バスに夏川さんが乗車している世界線isなに（褒め言葉）？）。
モーニングに行って飲み物を頼んだら色々ついてきた話や、矢場とんに行った話、商店街（恐らく場所的に大須）にも行って味噌串を食べた話をして、結果的にあまりに食べすぎて死にそうになりながら帰ってきたと、とても満喫していた様子でした。当時は非常に驚いたものですが、まさかその時の旅行が家族以外の人と初めて行った旅行だったとは…数ある選択肢の中から名古屋を選んでくれたことが本当に嬉しいです！！
「よろしく」でこっちを見てくれた気がしました！
この時も昼公演ほどではないけど調子が良かったので振りコピしてしまいましたよね…
HIRAETH
「また会えたらいいね」の「ねっ」の歌い方が、跳ねていてかわいくて楽しそうでとても好きでした。
2番Aメロのタム回し。この部分は昼公演と違う音で叩いていたので、明確な音は決まっていないんだなと思いながら聴いていました。
パレイド
昼公演では「くりかえしてる」の部分で手を伸ばしてなかったのですが、夜公演では伸ばしていて、やっぱそうかと。
キミトグライド
イエローフラッグやRUNNY NOSEは時折笑顔を見せて歌えるようになっているのにパレイドやキミトグライドは険しい表情を崩さないんですよね。
MC
今回のツアーは生バンドなのもあって、いつもと違うアレンジが聴けると夏川さん。確かに今回のツアーを通して、一見生バンでは合わないイメージのある曲たちも、アレンジが加わったことですごく新鮮な印象を持ったので、これからも続けていってほしいなと思いました。
私のライブに来るような人は、私と何かしらのシンパシーを感じて来てくれる人が多いと思う。偏見だけど、ネガティブな人の集まりなのではないかと夏川さん。そういう人はきっとお互いに傷を舐め合うような、毒を吐き合えるような仲間を求めている。私もナメクジだって伝える気持ちで歌っているから、これからも一緒にヌメヌメしていきましょうと話していましたね。
アンチテーゼ
『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』北海道 Zepp Sapporo - 誰かの独り言で、アウトロは握り拳を作ってほしいといったことを書いていて、これまでずっとそう思っていたのですが、ここにきてようやく拳を握らなくてもいいのかもなって思い始めてきました。この曲において1番夏川さんと我々の間で一体感の感じる部分がアウトロだと思っているのですが、夏川さんに合わせて手を開いた方がより一体感を感じれて良いなと思ったので。
ファーストプロット
2番Bメロでスティックを回すかどしゅんたろうさん。そういうさりげないパフォーマンスが僕の視線を奪う…好き。
これは札幌公演の頃からだったと思いますが、生バンだと「歌えますように」の直前の小節の3拍目と4拍目をハイハットで刻んで夏川さんとタイミングをしっかりと合わせにきているんですよね。アンコール前最後のMCで話していたように、生バンならではって感じで好きです。
ラブリルブラ
イントロで夏川さんが「朝まで駆け抜けていきましょう！」って言ってて、いつも以上に本当に楽しいっていう気持ちが伝わってきて好きです…
「誰のもとに届く」で指差しをいただいたと思うので笑顔になっちゃいました(照)
MC
ヒヨコの被り物は今回かどしゅんたろうさんが被っていましたね。
思い通りにいかなくて反省して、次に活かしてきたことで少しずつ前に進めはしている気がする。ミュージックレインは予定キツキツのスケジュールを組むことで有名？だけど、でもそれについてけるだけの体力と精神力はついてきた。これからも私の一瞬一瞬に立ち会ってくれたら嬉しいと話していました。そのキツキツのスケジュールのせいで、過去に夏川さんがどれだけ大変な思いをしてきたかは客側からでも少しは知っているので、それについていけるだけの体力と精神力がついてきたっていうのは、実はかなりスゴいことだよなと改めて。
クラクトリトルプライド
今回から「投げといて」でタオルを丸めて投げる動作する遊びを始めました。だって投げといてって歌ってるんだもの。
最後にヒヨコ群のみんな大好きです！！って夏川さんが言ってくれたんですけど、その言葉があまりに嬉しすぎてやったー！！！って感じになりました（マジでなった）！！
総括
幸せだよ夏川さん
— 鶴（群） (@417nsu) 2021年7月9日
終わったあとはこの気持ちでいっぱいでした…これからの話も少しあったからなのだと思うのですが、今回の公演はすごく千秋楽っぽさを感じました。
いやもう感覚としては千秋楽迎えた感じよ
— 鶴（群） (@417nsu) 2021年7月9日
このツアーまだあと半分近くあるの？
天才？？？？？
それにしても、夏川さんの曲にはちょっとした曲の振りこそあるものの、必ずしもそれをしっかりと守らないといけないわけではないんだろうなと改めて感じましたね。元々夏川さんのライブには、振りの間違いについてあまり気にしていないのですが、こうも毎公演毎公演異なる振りが出てくると、今回はどんな振りを見せてくれるのだろうかとワクワクする自分がいます。TrySailのライブについては、割と他の人よりも振りに厳しい方だと思っているのですが、夏川さんの単独ライブになると、それとは正反対の部分を期待している自分に驚きを感じました。やっぱり夏川さんには自由が一番！！
振りに関して言うならば、この公演ではナイモノバカリの「目の前のもの」を始めとした、特定の誰かを指す振りが、全体的に会場のみんなを指していることが多くてすごく嬉しかったんですよね。全体を指してくれたことで、今まで夏川さんと特定の誰かという関係じゃなくて、夏川さんとヒヨコ群という関係になって、全体的に距離感が縮まった気がしたんですよ！ここまでの公演の中で一番一体感があったんじゃないかなと思っています。
そしてここまで巡ってきて確信したのが、会場ごとで照明が全然違うということ。札幌公演の時は最初の公演だから比較のしようがないし、福岡公演は札幌公演の補完のために見ていた面も大きかったので、ようやくここで確信しました。まさか会場ごとでここまで演出が変わるとは正直思っていなかったので、毎公演毎公演それなりの情報量が襲ってきて楽しいですね！
最後に、今回はいつもと少し違ってたくさんの偶然が重なった公演にもなりました。
まず昼夜ともになぜかすぐ後ろに知り合いがいた件について。全然気にしてないんですけど、普段の僕の動きを嫌でも見られたと思うとちょっと恥ずかしかったですね…いつも通り動きましたが。
名古屋公演
— 鶴（群） (@417nsu) 2021年7月10日
昼夜ともになぜか知り合いのオタクが僕の真後ろの列にいたせいで僕のライブ中の行動を監視されてた回(照)
続いて夜公演の連番者。その人は高校時代同じクラスだったリア友なのですが、卒業を機にほとんど会わなくなって、たまにする生存ツイートから夏川さんに興味があることを知って、今回この公演に連れてきました（そもそもこの公演のチケットも早い段階で当ててくれてた）。最初は初めての現場だったため少し困惑していたようでしたが、目当てのアンチテーゼをちゃんと聴けたのもあって、このライブしっかり楽しんでくれたようですごく嬉しかったです！
最後に身内のオタクさんたちについて。なぜか突発的にPM休を取って関東から来てくれたり、それに釣られて別のオタク君がやること早めに切り上げてまで来てくれて、まだ余っていた当日券で参加してくれてました。
今日突発でふらっとPre-2nd来てくれた身内がみんな今日のライブ良かったって言ってくれて
— 鶴（群） (@417nsu) 2021年7月9日
昼公演連番組んだオタクもノリで夜公演まで参加してくれて…なんか本当に嬉しかった
終わったあとしばらく話をしていたのですが、全員今回のライブ良かったよと褒めてくれて、自分のことのように嬉しかったんですよね！しかも全員がデビューして間もない頃から知っている人たち。
身内が身内だから本当に最初期の頃から知ってるオタクしかいないけど、本当にあの頃より歌上手くなったよねって言ってくれて…頷きながら涙目になりかけたよね
— 鶴（群） (@417nsu) 2021年7月9日
今では僕しか夏川さんを中心に応援している人が身内にいなくなってしまったのだけれども、だからこそ、ライブ後に話してたなかで、全員が夏川さんに対してこう言ってくれたとき、勝手に涙目になりかけてしまったんですよね…なんだろうな〜うまく言葉には表せないんだけども、夏川さんのしてきた全てのことは決して無駄なんかじゃなくて、むしろそうしてきたからこそ、夏川さんのこれまでの努力が報われたというか。単に僕があまり身内がそう言っている姿を見たことがなかったのもあって、とにかくすごく嬉しかった！！小学生みたいな感想しか言えないけど、でもそれだけ夏川さんは、ヒヨコ群以外の人間からも認められているんだよっていう事実を再認識できた良い機会になりました。
夏川椎菜さん、ホントあなたは…………………
鶴
『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』愛知 Zepp Nagoya 昼公演
今回は『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』愛知 Zepp Nagoyaの昼公演のことについて書いていきたいと思います。ガッツリネタバレしていくので、知りたくないという方はここで閉じてください。
2番サビの「乗りこなして」の指の動き。今回は人差し指を伸ばして曲げていて、どこか挑戦的というか、挑発的な印象を持ちました！開幕から僕のテンションを上げてくる夏川さん好きです(照)
RUNNY NOSE
これ以前の公演がどうなっていたかについては見れていないので書けないのですが、落ちサビのところで、ステージ奥の上手から下手にかけて陽光のように差し込んでいた黄色の照明が印象的でした。それまでは曲調的にもバチバチに激しい感じの照明が使われていましたが、ここだけは優しさを感じたんですよね。
ワルモノウィル
！？？！？！？←ガチでこんな感じでした。
これ以前の公演では、この部分はロジックルーパーだったのですが、いつもと違うドラムのリズムで「何かが違う」と直感。公演数的にもまだ折り返しでなかっただけに完全に不意を突かれた感じになってテンションが爆上がりしてしまいました！
2番Aメロの「破いちゃいそう」の「そう」の部分にフォールをかけていたのが好き。
シマエバイイ
正直歌い始めるまで何の曲か分かりませんでした（褒め言葉）。
この曲は元が打ち込み曲なので、ツアーが始まる前にセトリを予想していた時は、生バンドでのイメージが全く想像できませんでした。でもいざ生バンドでアレンジされたものを聴いてみると、全く違和感を感じることもなく、とても自然で新鮮なアレンジだったなと後から振り返ってみても思いました。何ならCD音源も最初から生バンドだったかもしれないです(？)
グルグルオブラート
この曲のイントロが聴こえてきたとき、多分他の方々は驚いていたと思いますが、僕は内心「やってくれて良かった…」とホッとしていました。この当時、夏川さんの誕生日をお祝いするためにちょうどこの曲を練習していたので。
夏川さん誕生日おめでとうございます！
— 鶴（群） (@417nsu) 2021年7月17日
今年は初めて多重録音？に挑戦！
25歳はある種節目の歳だと思うので、今回はグロッケンとシロフォンでグルグルオブラートを演奏してみました。
本当にいつもいつもたくさんの幸せを届けてくれてありがとう！
今日のライブも楽しみです！#夏川椎菜誕生祭2021 pic.twitter.com/pjjdPNBcWV
この曲は、生バンドで聴けたことによってベースの音が前面に出てくるようになり、元々この曲に備わっていた異常性というか、不気味な側面が増したような印象があって、ますますこの曲が好きになりました！
MC
MCに入ると、今回のセトリはBパターンだということが明かされましたね！前回までのセトリはAパターンということで、今回のBパターンは、前回のAパターンよりも闇を感じるセトリになっているという話をしていましたね。
あとは夏川さんが自分の部屋で練習していたとき、部屋の汚れとかがついつい気になってしまい、結果的に大掃除になったという話や、夏川さん雨に嫌われている問題についての話もありました。この前1人のロケ？の時に、雨が一時的に止んで20分くらい撮影できる状態になったらしく、また伝説を作ってしまったと自画自賛する夏川さん。この日も来た時は晴れていたというから恐らく本物なのだと思いますが、それよりも僕は撮影の話が気になります。
ここからはバンド紹介。MCの開幕で名古屋飯が好きだという話をしてくれたこともあって、今回の組合員さんへの無茶振りは、組合員さんそれぞれが今食べたいものをイメージして演奏し、それを夏川さんが当てるという以心伝心ゲームのようなものをしていました。戦績は、
伊藤千明さん：ひつまぶし（○）
川口圭太さん：天むす（○）
かどしゅんたろうさん：味噌カツ（×）
川口圭太さんの天むすを当てた時に、あまりに嬉しすぎてお立ち台の上に上がってしまう夏川さんがかわいい。夏川さん曰く、ギターの言葉が分かってしまったらしい。
かどしゅんたろうさんの味噌カツは僕も正解を聞いて納得しました。福岡昼公演以来のオバケTシャツも良いですね！かわいいです。
夏川さんが山本陽介さんの演奏に答えるとき、小倉トースト？ひつまぶし？えびんせんべーい？と、だんだん適当な解答になっていってたのが面白くて、それに対してお前答える気ないだろってツッコんでいた山本陽介さんもキレがあって好きでした(笑)
フワリ、コロリ、カラン、コロン
みんなと一緒に踊りましょうゾーンのはずなのに1番のAメロでいきなり僕の知らない振りをされた時の解釈不一致感と虚無感をn文字で答えてほしい。でも1回は指を差し合ったのでヨシ！
That’s All Right！
イントロ（0:08〜0:11あたり）のスネアのロールの粒が大きめになったのがこの公演。これによってよりCD音源に近づいた印象を受けました。
チアミーチアユー
イントロ部分の夏川さんのレクチャーの時に「くるくるぱっ！」の「ぱっ！」で足を曲げるの良いですよね〜ありえんかわいいですし、そこも含めて僕は振りコピするようにしています。
今回の2番Aメロは伊藤千明さんと良い感じ。今までの公演は夏川さんから近づきに行っても干されがちだったので、ようやく息が合ってきた印象。
2番Bメロで夏川さんが、突然お立ち台の上に立って、山本陽介さんより私は高いんだぞと高身長アピールしていたのがかわいかったです！「デカく装えるだけの カキワリなんて作らない」の部分を活かした夏川さんのちょっとしたお遊び、果たして今後はどうなるか。
ナイモノバカリ
「服選びのセンスとかも」で衣装をつまんでくるくる回る動きを今回久しぶりに見ることができたのですが、この動きを最後にしてくれたのは『夏川椎菜 1st Live Tour 2019 プロットポイント』の千秋楽…へたをすれば『LAWSON presents TrySail Second Live Tour “The Travels of TrySail”』の茨城公演以来！この動きは僕個人めちゃくちゃ好きな動きなので、この動きをしてくれた時は、思わずガッツポーズをした記憶があります。
MC
アップグレードされていく夏川さんの衣装。話を聞きながら、着々とインフィニティ・ストーンが揃っていくなとうんうん頷きながら聞いていました(？)
味噌おでんが食べたいらしい夏川さん。味噌おでんは味が染みている感じが目に見えて分かるから良いとのこと。お酒と一緒に食べたら幸せになれそうだとも話していました。
そんな夏川さん。ワガママを言って、名古屋に来たタイミングでお土産買ったそうで、味噌煮込みうどんキットやういろう、えびせんべいを買ったと話していましたね！
今日ココに集まれた我々はZepp Nagoya産ヒヨコ群だと話したあと、つまり名古屋コーチンなのではないかと話していた時には、思わず「は？」と声が出かけてしまいましたが、まあヨシ。
イントロから調子良すぎ。
いつもならこの曲を聴く時は振りコピをせずに棒立ちしている僕ですが、あまりに夏川さんの調子が良すぎて楽しくなっちゃって、ついつい振りコピをしてしまいました(照)
今回のグレープフルーツムーンは清楚めでCD音源に近い歌い方でしたね。
「よろしく」は、下を向いてちょっと照れ気味な表情になっていたのがかわいかったです。
HIRAETH
ひっくり返った（マジでひっくり返った）。
まさかこの曲もやるとは思っていませんでしたが、生バンドになると、必然的に伴奏の刻みの音が大きくなっていましたね。でも重すぎず、どちらかと言えば跳ねている印象があり、そこがうまいこと曲の雰囲気を壊していなくて良いなと思いました。
2番Aメロのタム回し良いですね！好きです。
パレイド
『パレイド』のリリイベや『LAWSON presents 平成30年度 417の日』でやっていたピアノの特殊イントロがここでまさかの復活！！
「僕はどこまでいけるかな」の部分の照明の使い方がファーストプロットと同じなの良いですね（綿毛の照明がステージから客席奥まで飛んでいく動き）。
それにしてもHIRAETHが終わったあと、急にマイクスタンドが出てきたのには驚きました！！
全体的に荒めの歌い方で、マイクスタンドにしがみつくかのようなパフォーマンスになっていたのもとても良い！しかもこのマイクスタンド、今回のパレイドのためだけに出てきたというからヤバいですよね。夏川さんがマイクスタンドを用いてパフォーマンスをするのはBパターンのパレイドのみなので、今後も要注目です。
キミトグライド
会場の作り故か、サビの時に側面の壁にバンドメンバーの影が見えていたのが印象的でしたね。
MC
今日はみんな来てくれてありがとねと、唐突に手を振りたくなって振ってしまう夏川さんを見て、プロットポイント千秋楽のファーストプロットを思い出してちょっとウルッときてしまう僕。
今回のツアーでは、皆さんのプリプリをエネルギーに変換できたらと思っている。
どういう場所であれヒヨコ群がヒヨコ群でいる限り最高のライブになる。
どんなことになっても、全員を信じていれば楽しいものができるといった、これらの話を聞いて思わず泣きそうになってしまいました…
ステテクレバー
よくよく考えたら、後方なのにもかかわらず集団セルフィーを狙いに行こうとしていること自体なかなかに無茶な行為でした…
僕の座っていたすぐ１列後ろがガチ大学の後輩だったのですが、その時に集団セルフィーをやってほしすぎて両手でお願い！ってしているところを笑われてしまいぴえんとなってしまいましたね。ぴえん
サビの最後「over take」や「up to you」の部分で新たに振りが追加されましたね！閉店ガラガラのような振りは、ストリートっぽさを感じてカッコいいので、いつかキャップを後ろで被ってやってみると僕が卒倒するかもしれないですね(？)
キタイダイ
『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』福岡 Zepp Fukuoka 夜公演 - 誰かの独り言の時に右耳をヤってしまっていたので、いつもやっているヘドバンは、今回はしないでおこうと思っていたのですが、この時のキタイダイも普通に楽しすぎたので、間違えてヘドバンしてしまいました。後悔はしていません。
アンチテーゼ
今まで気づいていたけど忘れていたのが最後の「Wow..」の部分。ココは1回繰り返しが入るんですよね。タイミングを間違えると恥ずかしいのでしっかり覚えておきたいところ。
ファーストプロット
Aパターンのパレイドと同じ弾き語りっぽい感じからスタートしたこの曲。和音を聴いた感じ、この曲が来そうだなとは思っていましたが、無事予想も当たっていて、安心して聴くことができました。
今回のファーストプロットは、髪型がストレート編み込みなのもあって爽やかな印象を受け、どちらかと言えば可愛いよりも美しいという印象を持ったファーストプロットでした。
ラブリルブラ
Aパターンでは5曲目に披露されていたこの曲。実は最初のブロックでやっていなかったこともあってずっと気が気でなかったので、披露してくれて良かったという気持ちでした（猫が走ってくれるので）。
夏川さんの後ろの壁にはいつもの星の照明が輝いていて「星降る町」を体現していて良かったです！
MC
お互いライブ前に準備してきたんだなってのが伝わってきたと話す夏川さん。こちらの熱い気持ちも伝わっているようで嬉しかったですね。
今回のヒヨコの被り物は伊藤千明さん！ヒヨコの被り物を被っている姿がかわいい。このヒヨコの被り物は、プロットポイントの頃からちょくちょく出てくる由緒正しい被り物だという話もありましたね。
時々忘れがちだけど1公演だけ参加とか、名古屋だけ参加するという人もいる。夏川はあまり人として強くできてないから、その時の全力を出していても失敗する時だってある。これはある意味人間としての証明だった。正直ステテクレバーあたりのゾーンに関しては背伸びだったところもあったので、悔しい思いもしてきたけど、でもやってきたことで100%以上の夏川を届けることができていると思う。それもこれも、強くあれるのはヒヨコ群のおかげです。次はいつ会えるのか分からない時代になってしまったけど、だからこそ今を出し切る気持ちでエネルギーを届けたい！今日は楽しかった！！といったMCをされていたのですが、この時はまた東京で緊急事態宣言が出るとなったタイミングでもあったので、より言葉に重みを感じるMCだったなと思いながら聞いていました。
クラクトリトルプライド
めちゃくちゃ楽しそうに歌う夏川さん！
最後に目を見て話してくれてありがとう！！！
この時は夏川さんが周りのある一点を何ヶ所か見ていたのだけれど、その時の一ヶ所を頂きました（オタク特有の勘違い）！
夏川さんへ
— 鶴（群） (@417nsu) 2021年7月9日
目を見て話してくれてありがとう！！
僕より
総括
今回の公演、とにかくセットリストの変更がインパクトありましたね！もし変わるのであれば、公演数的には羽田からが後半戦なので、そのタイミングかなとは思っていましたが、まさか福岡→名古屋の一週間無い期間でセットリストをガラリと変えてくるとは思わず、本当に一発やられたなという気持ちで脱帽です。今回Bパターンが披露されたことで、夏川さんの持ち曲は全部やったことになります。今後はもしかするとプロットポイントの中野3日目のように、全曲披露の可能性もあり得る感じになってきたので、そこがどうなるのかも楽しみですね。
今回実はPA卓のすぐ前の列に座っていたのですが、すぐ後ろにかの菅原拓さんがいらっしゃったんですよね(笑) 最初は迷惑かけないようにしなきゃって思っていたんですけど、そんなのライブが始まったら気にしてる場合じゃなくなってしまったので、もしかしたら大迷惑を知らず知らずのうちにかけていたかもしれません。ごめんなさい…
そして今回は僕個人、初めてライブ用の耳栓を使ってみた回でもありました。最初は違和感が結構あって、ちょくちょく耳栓を外してみたり、調節してみたりもしたのですが、案外すぐに慣れたので、まあこれだけで自分の耳を守ることができるのなら、ライブに行く全人類ライブ用耳栓は付けた方が良いんじゃないかなと思うようになりました。
最後に、この昼公演で初めて連番を組んだ相手が、勢いで夜公演のチケットを買ってくれたのを見て、思わず笑顔になってしまいました！これは色々なところで話していることですが、今回のツアーは、特に複数公演巡る価値のあるものになっているので、ぜひお金と時間に余裕のある方は、千秋楽の生配信でも良いので参加してほしいなと思っています。出来るだけ多くの方がこのツアーを見届けることができますように…
鶴
