誰かの独り言

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『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』福岡 Zepp Fukuoka 夜公演

今回は『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』福岡 Zepp Fukuoka の夜公演の感想を書いていきたいと思います。例のごとくガッツリネタバレしていきますが、この公演はメモをとっていないため、僕の反省文的なものになると思います。

 

 

 

 

 

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夜公演、実はありがたいことに最前列で見ることができた(当ててくださった方には本当に最大限の感謝を今でも送っている)のですが、他の席と違って明らかに見える景色が違うんですよねあたりまえ体操。まずはイエローフラッグから始まると思うんですけど、幕が開くと真っ先に見えたのが山本陽介さん。要するに上手端の席なんですけど、その光景が新鮮でした。そこそこの年数イベントに足を運んでいますが、これまであまりに最前列というものに縁が無さすぎて、ライブ中は半ば無理やり夏川さんを見ることを意識してしまいました。なぜなら夏川さんを1番見ていたいからです(???)

他の演者のライブであれば、良い意味で視線を外すこともできるんですけどね〜なかなか夏川さんの場合は外せないし、極力外したくない。極力外さなかったおかげで夏川さんの首元の汗までくっきり見えてドキドキできたの良かったなぁ…

そして夜公演のインナーな!!!

蛍光の緑と言えば良いのかわからんのですが、ただでさえ蛍光色で視線を集めやすいのに、肌も結構露出されてるからさ、もうさ、ヤバいのよ(諸事情によりここでこの話終了)

 

前に何も遮るものがない心地良さというのを思い知らされた今回のライブですが、ただあまりに席が端すぎて「最前だ!」っていう実感よりも、メイキングを撮っているスタッフ目線って感じがすごくあって(実際メイキング撮ってた?カメラマンさん横にいたし)。それならいっそのこと山本陽介さんとかどしゅんたろうさんを中心にガン見してた方が良かったかもしれないなと途中で気づく始末。その御二方は必然的に視界に入ってくるので、メモを取る気になっていれば、どの曲でどのギターに持ち替えたな〜とか、今スティック折れたな〜とか、そういった細かな場面転換のことについても色々発見できるものがあったのだろうなと思い出す度に反省をしています…

でも演奏中にスタッフの手がニュッと出てきてコードの位置を調整する姿であったり、かどしゅんたろうさんが楽譜…だと思うんですけど、それを見ながら熱心にカウントを取ってる姿も、ちょくちょくですけど見れたのはすごく貴重な時間だったなと。

あとチアミーチアユーのこれ。

『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』北海道 Zepp Sapporo公演の時は、見た瞬間こそ興奮していたものの、その勢いのままメモをする前にサビへと入ってしまったため最後まで覚えておくことができず曖昧な記憶だけが残っていたのですが、今回再びこの光景を見れたことで、札幌公演の時の記憶が確かなものになりました。

貴重なことといえば、お立ち台に上がる時の段差。斜めから見て初めて気づいたんですけど、赤の蛍光テープが貼ってあるんですねあそこ。さすがに今までの座席からではそこまで観測することは不可能に近かったので、そういった目印があったのかという発見もあったり。

座席の話をするにあたって、個人的にこれはしないといけないなと思ったのがライブ用耳栓の話。今回は前述した通り最前列の上手端の席だったのですが、何よりスピーカーのまんまえでした。さすがに本番、スピーカーから伝わってくる音圧がエゲツなさすぎて、生バン慣れしてないナメクジの僕は、ガチで耳をヤってしまいました…なので、スピーカーの直線上にいる予定の人は耳栓をつけて臨んだ方が良いのかもしれませんね。



そういえば今回の公演で、昼夜ともにセットリストが同じだということが判明しましたね(もしかしたら今後どんでん返しもあるかもしれんがほぼ確定)。That's All Right!が札幌公演の時点では曲名しか解禁されていなかった状態だったので、それが新たに追加されたのみ。曲順の変更も無し。『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』北海道 Zepp Sapporo - 誰かの独り言でも書きましたが「変わらなくても充分満足できる良いセットリスト」なので、夜公演は安心して次の曲に臨めました。

 

 

 

さて、夏川さんの話します(遅い)

今回はメモを取っていないので全然書けません。

 

ラブリルブラ

僕の大好きな振りである「屋根伝いに 猫が走る」の部分。『LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd』福岡 Zepp Fukuoka 昼公演 - 誰かの独り言の時に、およそ3年ぶりの猫が走る振りを見ることができて、それはもうはしゃいでしまったのですが、夜公演もエゲツないくらい可愛い猫の走り方をしていたんですよね…(?) 下手側のお立ち台の上で突如しゃがんで、招き猫風の猫が走っていくんですけど、これいつか正面で見たいんですよね………まあやられたら間違いなく消し飛ぶことになるわけですが。

 

ステテクレバー

昼公演では、ありがたいことに明らかな私信をいただいて、無事ほぼドセンの席であったにも関わらず夏川さんとセルフィーできてしまったのですが、まさかまさか、夜公演も上手の端の方に向かってセルフィーするとは思わないじゃないですか!!角度的には僕の左手がギリ写れたくらいではあったのですが、それでもこの日は昼夜通してセルフィーに写り込めたのが途轍もなく嬉しかったです!!!

 

ラクトリトルプライド

このツイートの通りですが、これまでの公演ではこちら側を見ず「目を見て話すように」を歌っていたのですが、この公演で初めてこちら側を見て歌ってくれたんですよね!今後の公演を経てこの曲はどうなっていくのかなと今からワクワクしています!

 

 

 

早くも今回はこの辺で終わりにしようと思うのですが、全体的に見たらこの夜公演、実はかなり心配になる公演だったんですよね…

特に心配になったのがファーストプロット。サビ前の「風のせいにした」「いっせーのせで空に」で、歌い始めるタイミングが半拍ほど遅くて、明らかに組合員の皆さんも動揺してたんですよね。正直なところ、僕のこれまで聴いてきたファーストプロットの中では史上最悪。さすがにこのあたりからは表情が自分でも硬くなっているのを自覚しました。

アンコールの時のMCでは、毎公演誰かに被らせるヒヨコの被り物に触れるのを忘れてしまい、結局最後の挨拶のタイミングで思い出して自分で被る(退場する時は被り物の右手を上げていましたが、上手の端の席は、退場した後も少しだけ長く夏川さんの姿を見れるので、夏川さんが右に曲がった時に、被り物の手を両方上げた瞬間も目撃していました)という所業をしていたり、そもそもMCに入るたびにお立ち台の上でしゃがみこんだりと、かなり疲れていたような印象を受けました。まあ昼公演の調子が途轍もなく良かったのもあって、これはしょうがないと思いつつ、このあと昼夜2公演あるところでは、夏川さん体力持つのかな?と何者目線で夏川さんを心配してしまいました。でも本当にこれだけしかライブのことについて覚えていることがないくらい楽しいライブであったのは間違いないので、今後の公演でどうなっていくのか楽しみにしていようと思います!!