誰かの独り言

イベントのこととか書きます

『LAWSON presents HoneyWorks Premium Live 2021〜ハニフェス〜』3日目

 

明けましておめでとうございます。

今回は2021年12月29日(水)に行われた『LAWSON presents HoneyWorks Premium Live 2021〜ハニフェス〜』3日目に参加してきたので、そのことについて書いていきます。

 

 

 

f:id:Turu0819:20220103014056j:image

f:id:Turu0819:20220103014059j:image

 

 

 

センパイ。

暗転しているとはいえ、登壇してきた3人を見たら、あぁこれは今からセンパイ。を歌うんだなと思うわけですよ。だけど曲が始まった瞬間「「「わぁっ!!」」」って声が漏れていて面白かったです。

まだ最初だからか、うまいこと生バンドとのバランスが取れていなかった印象。座席のせい?全体的に歌声の方が小さく聴こえたな〜という感じでした。


ワタシノテンシ

TrySailの御三方が最初の挨拶を終えると、雨宮さんだけがステージに残る。

イントロが流れ始めた瞬間、そっちかーーーとなる僕。この日は水曜日だったはずなんだけど、どうしても水曜日に約束はさせてくれないらしいね。前回のHoneyWorks Premium Live Tour 2020 〜ハニフェス〜』で、日曜日の秘密を歌わなかった前科があったとはいえ、今回も曜日に準拠した選曲をしてこないとは…でもまあ、成海聖奈と成海萌奈の姉妹をセットにして今回のイベントを推していくのであれば、そりゃワタシノテンシを歌うのが自然というか、適切ではあるよね〜と納得しました。

萌奈のことを歌っている歌詞では、だいたいの照明がピンクになるんですよね。ピンクがパーソナルカラーだし、そこは良いなと。

あと「あの子はいつも私の後ろをくっついて歩いていて」からのセリフ部分。セリフの言い始めが、一度深呼吸してからだったのも印象的。


朗読劇

MCに入り、雨宮さんが夏川さんを呼ぶ。夏川さんが「おねーちゃーん!」と言うと「いもーとー!」と返す雨宮さん。夏川さんも言っていたけれど、ホント「何度聞いても尊い

そして始まる朗読劇。このイベントの構成、やっぱりそういう感じになるよね。良かった!

今回のお話は大掃除中の一幕。聖奈が昔のアルバムを見ている場面から始まります。そこに萌奈もやってきて2人でアルバムを見ることに。母は昔もかわいくて、父は昔からずっと優しい。2人の結婚式のとき、母は自作のウェディングドレスを着ていたそうですが、それもデザイナーである母だからこそ。ハニプレのイベントストーリー『照らしあう2人 -成海姉妹の夏祭り-』では、母が2人に浴衣を作っていますが、そもそもデザイナーだったんですね。

ウェディングドレスの話から聖奈と濱中翠との話に。萌奈は、聖奈がいつも水曜日に翠と電話していることを知っていました。恥ずかしいと照れる聖奈。この時の雨宮さんの、両頬を抑えて目をキュッと閉じている顔が好き。そしてこの部分で水曜日の約束の内容をさりげなく回収しているんだよな。

2〜3年程度じゃ萌奈は翠を彼氏だと認めないらしいですが、同時に翠は聖奈の心の支えになっていることも分かっています。今度翠にもそう言っといてくれと聖奈に話していましたね。

萌奈は?と聖奈。好きな人も好みも特になし!ファンの人に失礼!とキッパリ答える萌奈。萌奈のそういうところ好き。いつかドームクラスの会場でライブもしてみたいと話していて、叶うといいな〜って思いながら聞いていました。

流れでいつもやっている自己紹介(ライブ自己紹介【あざとくっても許してね♡】/mona(CV:夏川椎菜) - YouTube)をやったあと、今回は聖奈にもやらせていましたね。MCではなく、朗読劇にこれをやらせたのがまー天才。「m o n a!monaでーす!」って言うところが「s e n a!senaでーす!」に変わっていて良き。全体的に萌奈と比べて少し固い感じで言っていたのも良い!

私より断然かわいいじゃん!!

そんなことないよ〜

自信失くす〜!

嫉妬して自分の部屋の分の大掃除も聖奈にやらせようとする萌奈。「やってー!」って駄々をこねる萌奈、さすがにかわいすぎんか???駄々をこねる萌奈に困惑しつつも、あとで手伝うからって言ってくれる聖奈。優しすぎ。

こうして朗読劇は終了。2人の関係性が良くなったことで改めて分かる姉妹の仲の良さ。聖奈に嫉妬する様子をあからさまに見せてみたり、私の部屋の分の大掃除もやってと駄々をこねてみたりしたところは、特に前までの萌奈ではきっとできなかったことでしょう。そういった成長を感じ取ることもできた、ありえん尊い朗読劇でした!!


シス×ラブ

朗読劇で姉妹の仲の良さを存分に見せつけられたあとのシス×ラブはますます尊みが溢れるんだ。

最後の2人のキメポーズは、前回のハニフェスから新たに追加されたもの。雨宮さんは右目のあたりに右手でピースを作って、夏川さんは左腕を伸ばしてピースを作っていましたね。

こんな感じ

f:id:Turu0819:20220104132558j:image


MC

雨宮さんがステージから捌ける。ピンクはmonaのパーソナルカラーでもあるけれど、ピンク自体は、普段夏川さんに対して振られることはない色だから嬉しいという話をしていましたね。

今からカッコいい曲をやりたいという話をする夏川さん。その言葉を聞いた瞬間、次にやる曲が99%確定して1人めちゃくちゃ興奮していました。


motto☆いちごオレ

このイベントが始まる前まで僕は、この曲は今回披露されないだろうなと思っていました。monaの曲の中でもトップレベルで難しい曲だからです。そう思っていただけに、この曲が披露されることが確定した瞬間、めちゃくちゃ嬉しかったんですよね!!

サビで拳を掲げるのですが、それが本当にカッコいいし、解釈一致がすぎるんだ。会場のボルテージを一気に最高潮へと持っていく魔法の動き。

2番サビの直前で言う「おしまいよ」この部分を「おしまいよ!!」って感じで言ってくれたのがとんでもなくヤバいんだよな〜!!!原曲のような、バシッとかっこよくキメているmonaも良いのだけれど、今回のような、多少のかわいさと多少のあざとさが入り混じった言い方の方が、アイドルらしいというかプリキュアっぽいというかセーラームーンっぽいというか。そんな感じがして大好きなんですよね。これを聞いて、僕がおしまいになりました。

ラスサビ直前「ラストーーー!!!」って叫ぶの、さすがに卑怯がすぎなくないですか?あんなにブチ上がる言葉を叫ばれたら、一生跳ぶ以外の選択肢が無くなるに決まってるでしょ。

この曲の最後の音であるソ♯。この音は、夏川さんがこれまで歌ってきた曲の中で圧倒的に1番高い音であり、同時に最も難しい部分だとも思っています。僕が、この曲がmonaの曲の中でもトップレベルで難しい曲だと思っているのは、そこが1つの理由です。だから、本番ではちゃんとこの音を出せるのだろうかと心配していました。でも実際は、ほんの少しだけ低かっただけでほぼ誤差の範囲内。ちゃんとソ♯の音を出していて本当に良かった!


今好きになる。

曲中、ところどころで青色と水色の照明が出てきて、綾瀬恋雪を彷彿とさせる。

冷静に、ここまでで1番完成度が高くてビックリ。何度もこの曲を披露しているからこそなのでしょうが、回数をこなす度に少しずつ、恋雪に片想いしていたあの日々が、瀬戸口雛の中で良い思い出になっていっている感じがしたのでとても良かったです。


三角ジェラシー -another story-

今まで一度も歌ったことのない曲を歌うという話をMCでしていたので、心の中でなんだなんだと思っていましたが、まさかこの曲を歌うとは…


花に赤い糸

三角ジェラシー -another story-も終わって、麻倉さんのパフォーマンスはこれで終わりか〜と思っていたら、突然この曲のイントロが流れ始めて、それも歌っちゃう!?となっていました。


MC

戸松遥さんもステージへ登壇。久々にこんなに客が入っているところを見たと話していましたね。HoneyWorksがそれだけ愛されているんだっていうのを改めて知れたとも話していました。


朗読劇

舞台は、榎本夏樹の高校卒業から1年後の、冬休み前最後の日。夏樹は専門学校の1年生、雛は高校2年生になっていました。

たまたま登校の時間が被った2人。卒業後の恋雪のことが気になった雛は、それとなく夏樹に、恋雪先輩は今どうしているのか聞こうとする。かわいい。でも、最初は誰のことを聞こうとしているのか分からずに、全然知らないクラスの人たちの名字を挙げる夏樹。でもその名字がスタッフさんたちのものだったのは笑っちゃいました。この、雛が好きな人のことをそれとなく聞こうとする仕草。これは『好きになるその瞬間を。〜告白実行委員会〜』で、弟の榎本虎太朗が夏樹に対してやっていたこととほぼ同じなんですよね!あの場面を思い出した時に、思わずニヤニヤしてしまいました。そんな夏樹、恋雪とは最近連絡をとっていないそうなのですが、バイトはしているそう。それを聞いた雛が、お花屋さんかな〜!って妄想するのですが、まーかわいい。

雛ちゃんも高校2年生。雛ちゃんにも後輩ができたんじゃないの?と夏樹が聞くと、雛の口から、涼海ひよりの名前が挙がってうおおおとなる僕。お互い陸上部なのは知っていたけれど、名前だけとはいえ、こうさりげなく出てくるとまー興奮する。雛ちゃんとはライバル関係?らしく、しかもひよりは一人暮らし。わざわざ陸上のために桜丘高校まで来たそうだという説明もしていましたね。

話題は虎太朗の話に。最近は大人びたという虎太朗。1年生にファンもいるらしいですね。雛曰く、昔よりは安心するし心地良いとのこと。もちろん友達として!それを聞いた夏樹、虎太朗!まだワンチャンあるぞ!と念を飛ばしていました。

兄の瀬戸口優は、少し前から冬休みを迎えているらしく、大学よりも休みの少ない夏樹のために、今日もわざわざ家まで起こしに行ったのだそう。

2人が付き合い始めてからもう1年ほど。雛は聞く。あの時、幼馴染でいられなくなるかもって思ったら怖かったんじゃないの?と。夏樹は話す。確かに怖かったけど、でもあの時勇気を出して告白したから、優と今の関係になることができた。あの時勇気を出して良かったと。今でこそ、公式で虎太朗と雛は結ばれたという設定になっていますが、この朗読劇の時点で雛は、別に虎太朗に想いを寄せているわけではありません。でも雛が、幼馴染でいられなくなるかもって思ったら怖かったのではないかと、この時点で既に夏樹に聞いていた。この事実が何よりヤバいんですよね。この出来事を踏まえて、いま2人は結ばれているのだから。

そろそろ電車の時間がマズいんじゃない?と急ぐ雛。待って〜と追いかける夏樹。ここでこの朗読劇は終了する。本当に良い朗読劇でした!


告白予行練習

この朗読劇を経てから披露される告白予行練習、普通にエグい。久しぶりのパフォーマンスのはずなのに、安定感がやっぱり全然違っていてスゲえなと。


病名恋ワズライ

夏樹とは10年以上の付き合いで思い入れもすごいといったMCのあとにこれ。今回この曲を歌ってくれてほんとーーーに嬉しかったんだ!!!やっぱり『ずっと前から好きでした。〜告白実行委員会〜』を少し前に観ていた身としては、この曲を聴くとどうしても、優と言い合いになっても彼のことが好きだと改めて気づく、あのライブの場面を思い出すんですよね。夏樹の想いがより一層強くなった場面で流れていた大事な曲だから、今回披露されて本当に嬉しかったんだよな。そんなわけで、僕も劇中の夏樹と恋雪と同じように、右腕を伸ばしてピョンピョン跳ねながら楽しんでいました(照)


私が恋を知る日

イントロが流れ始めた瞬間崩れ落ちる僕。そう!この曲が聴きたかったの!!ヤキモチの答え -another story-も聴きたかったけど、ロマンチックウェディングに繋げるなら断然こっちなんだよな。

生で聞く早坂あかりの「見つけました」という言葉。柔らかな声とともに溢れ出す、あかりの温もり。僕はこの言葉を生で聞きたかったんだ。その後に歌う「ありがとう」と併せて、早坂あかりという女の子の、これまでの物語がブワっと溢れ出してきて、思わず涙目になってしまいました…


初恋の絵本

1曲だけ歌うとすぐに豊崎愛生さんと入れ替わる。欲を言えばRe:初恋の絵本を聴きたかった気持ちもありますが「秘密だよ」って言葉が聴こえてきた途端、そんなことはもうどうにでもよくなりました。


MC

東京スプリングセッションが公開されたことで、ようやく合田美桜と芹沢春輝が結婚する姿を見れたと話していて、うんうん頷く僕。美桜と一緒に歳を重ねることができて良かったと話していましたね。

ここでバンドメンバーの紹介。まずはギターの中西さん。豊崎愛生さんと一緒のステージに立つと泣きそうになると話すと、一時期夢を諦めていた時(曰く、中西暗黒期)に、豊崎愛生さん主演のアニメを観て、もう一回やろうと思えたというエモい話をしていましたね。ハニワの推しキャラも一緒に話すことになっていたので、美桜を挙げていました。

ベースの小林修己さんは勇次郎を、ドラムの裕木レオンさんはひよりを、それぞれの自己紹介の時に挙げていましたね。

キーボードの宇都圭輝さんは、自分の録音した曲を3日間やることで、思い出が溢れて感無量だと話すと、雛を推しキャラとして挙げていました。

ギターのOjiさんは、懐かしい曲たちをやった際に、エモすぎて泣きそうになったと話していましたね。推しキャラはあかりだそうです。

豊崎愛生さんの推しが春輝だということが判明すると、次の曲が始まりました。


未来図

その後のMCで豊崎愛生さんも話していたけど、初恋の絵本でかけた鍵を未来図で開けるというこの流れ。Re:初恋の絵本ではなく初恋の絵本でなければならなかった理由がこの流れに全て込められていて嬉しかったです!


朗読劇

阿澄佳奈さんと戸松遥さんも合流し、朗読劇が始まります。今回の朗読劇は、夏樹が結婚したばかりの時期で、美桜はまだ春輝を待っている状態です。

夏樹とあかり、美桜の3人で女子会。

まずはお互いの近況報告から。夏樹は恋愛漫画のネームを描いていたり、あかりは個展を開いてみたり、美桜は先生になっていたり…

この時にあかりが開いた個展のテーマが。僕はまだ小説の方を読めていないのですが、それでもハニプレのプレシャスストーリー もちた&あかり編 第2話『まだ好きとか知らない』で「恋をするってこと」を知らなかったあかりが「私が一番きれいだと思う、好きな人のことを考えているときのなっちゃん」の絵を描けずに苦悩していた姿を知っています。私が恋を知る日で、恋をすることを知ったあかりは、その後の第29話『恋の絵』で「私が一番きれいだと思う、好きな人のことを考えているときのなっちゃん」の絵を無事完成させます。あかりはそこで初めてをテーマにした絵を完成させることができたのです。そんな、あかりの中でも特に苦悩したであろうというテーマで今回個展を開いた。それを聞いたとき、前述した内容が一気にフラッシュバックしてきて、文字通りエモくなっていました。アトリエにこもりきりだというあかりのために、心配してケーキをいっぱい買ってアトリエに来てくれた望月蒼太のことも話していましたね。

美桜は、春輝君とは付き合っているのかとか分からないと話していましたね。春輝君に好きって言われたとはいえ、それでも2人の関係は見ていてもどかしいとつっこまれていましたが。

美桜は母校で先生をしていることについて、生徒から恋愛相談をされることもあると話します。最近『いつだって僕らの恋は10センチだった。』を観ていたので、またしてもエモくなる僕。

ひと通り近況報告が終わって、この3人で話していると大人になったと思うといった話をしたり、夏樹の結婚式の時にはウェルカムボードを書いてくれてありがとうといった話をしたりします。ただ問題なのがそのあと!ここからがヤバすぎました。

美桜は頭にフラワーリングを乗せたいって言ってたよね。まずはプロポーズされなきゃね!逆プロポーズしちゃおうかな…他にもたくさんの言葉が自然とセリフとして語られて、ロマンチックウェディングの歌詞と完全にリンクする。

春輝君がアメリカに行って7年、これからを考えたこともなかった。でももうすぐ日本に帰ってくる。

最初はうまく応えられなくて。でもあの日恋を知った。もう1人きりで見る世界に戻れない。

恋だと自覚するのに時間がかかった。ようやく恋人になれて嬉しかった。これからもずっと好きな人。

卒業から7年、あっという間だった。

夏樹は、ごはんくらいは頑張りたいと話す。以前肉じゃがを作った際に、じゃがいもが消えたことがあったけど。料理教室に通うのもアリなのでは?と指摘されてそうしようかなとなる夏樹。

有言実行の瀬戸口夏樹!頑張ります!!

出版社から今日納品の絵があるという旨の電話がきて、急遽職場に戻らなければならなくなった夏樹。なので、ここで女子会は終了。

大人になっても変わらないね。

大人になったら変わるかなって思ってたけど、変わらないっていうのもいいね。

そんな言葉を交わして、この朗読劇は終了。

変わってしまうこともあるけれど、それでも変わらないものも確かにある。これから大人になる人に向けた1つのメッセージのようにも受け取れました。


ロマンチックウェディング

こんなエモエモな朗読劇を経てからのロマンチックウェディングは卑怯以外の何物でもないのよ。

歌詞の1フレーズ1フレーズがスッと頭に入ってきて、これまで履修してきたハニワの知識が一気にフラッシュバックされる。何度も泣きそうになるのを堪えながら、その時できる全力の多動をしていました(?) 今回のイベントが開催されるにあたって、この曲が一番聴きたかったまであったので、今回本当にこの曲を聴けて良かったです!!!


一分一秒君と僕の

寿美菜子さんと高垣彩陽さんがステージに登壇し、スフィアのメンバーが全て揃う。

阿澄佳奈さんがステージから捌け、そして披露された、約1年半ぶりのスフィアのステージ。そのパフォーマンスからは一切ブランクのようなものは感じられなくて、誰が見ても分かる圧倒的なパフォーマンスでした。やっぱりスフィアだよなって改めて思わされた、そんなステージでした!ありがとう!!


最後に出演者全員がステージに登壇して挨拶をしたあと、謎に一本締めをしてイベントは終了。

終演後はステージの写真を撮っても良いとのことだったので、何枚か写真を撮りました。

f:id:Turu0819:20220104172855j:image

 


総括

本当に良いイベント納めになりました!!

今までそんなに深く触れてこなかったHoneyWorksの世界。今回それなりに色んな作品に触れたうえで臨んだのですが、本当に予習してきて良かったなと思わされたイベントでした!

HoneyWorksの作品は、さまざまな媒体で展開されていて、それら全てを理解することで一本の太い線が出来上がるようになっています。僕が今回予習したのは、主にアニメのシリーズと一部の楽曲たち、そして一部のハニプレのストーリーたちでしたが、ちゃんと全部を追ってきたような人からすれば、今回のイベントはきっと、毎秒エモい感情になっていたのだろうなと思います。

HoneyWorksの作品に触れれば触れるほど、彼ら彼女らの世界観が色づいていって、本当に予習していて楽しかったです!またHoneyWorksのイベントに参加することになれば、その時はもっとちゃんと、色々な作品に触れてから臨みたいですね。

まあand more...の表記が、当日券発売の告知がされた際にしれっと消されていたことには複雑な気持ちを抱かざるを得ませんでしたが、シクレがいないのは良いことなので、最初からシクレの枠を設けるのはやめなさい天皇

何はともあれ満足度の高いイベントでした!!

 

 

こんな感じで2022年も、僕の参加したイベントについてはブログを書いていこうと思います。もし更新をしたならば、その時はまた読んでくれると嬉しいです(そうでなくても読んでね)