誰かの独り言

イベントのこととか書きます

『Re Bon Voyage』リリース記念オンラインイベント

 

今回は『Re Bon Voyage』のリリース記念オンラインイベントについて書いていこうと思います。

B賞の方ではありません

 

 

オープニング

なぜかカメラの位置がやたらと右にある状態でスタートした今回のオンラインリリースイベント。今日(11/3)文化の日だから休みの人も多いのでは?と話していましたが、僕はこの後お仕事でした…

「昼から文化しちゃってる人も!?」

「ナンちゃんは今日見ましたよ?昼からお酒を飲んでいる人」

このやりとりを見ながら、僕も文化ってやつしてえな〜とぶつぶつ呟いていました。


アルバムの推し曲について

夏川:Good Luck Darling

やればやるほど緊張もするし難しい曲だなって思うけど、楽しい気持ちになれるというか。adrenaline!!!みたいに最後まで突っ走れて、残ったものを全部出し切れる曲だと話していましたね。

ここで雨宮さんが、ライブの時の夏川さんパート(落ちサビ)「転がり」「がり」がすごく好きだと熱弁。夏川さん曰く、よく言ってくれるのだそう。音がほとんど無いし、結構高いところいくし、カッコよくキメられればすごくカッコいいとなるけど、しくると一気にダサくなるから毎回緊張しながらやっていると夏川さん。それでも毎回魂を込めているので、ぜひ聴いてくださいと話していました。

雨宮さん曰く「落ちサビナンがり」

僕はあまりこの部分に意識を向けていなかったので、今後は注意して聴いてみることにします。

麻倉:Re Bon Voyage

どんどん好きになっていると麻倉さん。みんなからのワクワク感も伝わってくるし、アルバムのリード曲は、これまではエモい系が多かったから初めてだったと話していましたね。

ここで冒頭からずっとズレていたカメラの位置が変わり、御三方を右斜め上から見下ろす角度に。それを見てつっこむ御三方。結局そこからカメラの位置は変わりませんでしたが、いつもとはちょっと違う、珍しい角度でいいね〜となっていました。

雨宮:マイハートリバイバルFavorite Days

これらの曲はもともと声を出す曲だから、ライブ中はどうなるのかと思っていたけど、みんなと踊るのが楽しいから成長力を感じると話していました。

ここで麻倉さんがこれらの曲は、ライブとCD音源とでは結構違うと発言。これを受けて夏川さんが、今回のツアーの反省点は、良いことではあるんだけど、ツアーで成長させるべきところをリハーサルである程度やっちゃっているところだと話していましたね。その影響で麻倉さんが「2人がはっちゃけてるからもちょもいって!」と言われたりするらしく、同じように変えたりしているとのこと。

夏川さんは、マイハートリバイバルで雨宮さんが炭酸を飲むところ。あそこのぐびぐびの長さやテンション感が、今回はどんな感じなのかを毎回楽しみにしていると話していましたね。その関連で麻倉さんが、雨宮さんが炭酸を飲んでいる間、麻倉さんと夏川さんは、雨宮さんをなにやってんだって感じで見ているというディレクションがあったことを告白。それを受けて雨宮さんが、リハーサルの時に、夏川さんが雨宮さんを冷たい顔で見すぎて移動のタイミングがズレたといった事件があったことも告白。いっそのこと後ろにカメラかなにかを付けて、その時の表情も見れるようにするべきではないかと話しますが、夏川さんは見れないのが美徳みたいなところがあると、麻倉さんは見られてると思ったら作っちゃうかもと反対していましたね。見られないことでより気持ちが入る。故に、その時の後ろ姿はみんなの想像にお任せすると話していました。


Re Bon あやとり

文字通り、手元に置いてあるリボンであやとりをするコーナー。出されるお題に対して、オリジナルでそれっぽいものを作り、配信を見ている人たちが、誰が1番完成度が高いかをジャッジする遊びです(麻倉さんが説明している最中に、ヒモを伸ばして体を左右に揺らしていた夏川さんがまーかわいいんだ)。制限時間はRe Bon Voyageのイントロ〜1番のサビが終わるまで。今回はむぎさん(@mug417 )のブログのリンクを、許可をもらって貼らせていただきました!とても分かりやすくて可愛らしい絵レポを描いてくださったむぎさんのブログを中心に、どのような模様だったかを体感?していただけたらなと思います。

 

 

お題①:

完成した作品を夏川さん→麻倉さん→雨宮さんの順番でお披露目。夏川さんの場合、思ったより当日着ていた服の色とヒモの色が被って見にくかったため、ちょうど黒の服を着ていた雨宮さんに背景になってもらうという光景が見られました。夏川さんの手が滝の始まりで、ヒモが滝の流れを意識していて、下の手を動かすことによって滝が…と解説していましたが、いやそれ川じゃなくて滝じゃんと、僕にも雨宮さんにもコメントにも総ツッコミされる始末。「じゃあこうだよ」と夏川さん。ヒモの向きを縦から横へ変え、うにゃんうにゃんうねらせていて、何やら立体感のある川ができていました。

麻倉さんの場合、川だから流れが必要かなと思って、揺らす部分を作って躍動感を表現。ヒモの外側が川の枠で、内側が水だと解説したあと「ちょっとよく分かんないけど」と突然の自虐。「ブランコじゃないんですか?」「いやいや見えない見えないどこが?」と答えていた麻倉さんが面白かったです!

雨宮さんの場合、真ん中あたりに小さな輪っかがありましたね。それはデカい川をラフティングしているボートだそうで、輪っかを作っている右手を上下に動かすことでラフティングしている様子を表現したのだとか。これに関しては僕も感銘を受け、思わず天才か?とコメントしてしまいました。

3人の解説が終わったあとで1番良かったと思う人に、配信を見ている人たちがハート💗💙💛を1個つけて、コメントで投票するシステム。結果、初戦は雨宮さんが勝利!

お題②:ちょうちょ

夏川さんの場合、花柄セーターを着ているのをいいことに、自作したちょうちょとまさかのコラボ。

「あ!こんなとこにちょうちょがいる!ちょうちょだかわいいねぇ」

この「ねぇ」がかわいいんだ!!!!!

ズルいというコメントが飛んでくるも「発想の勝利じゃい!(この「じゃい」の言い方が好き)と、毅然とした態度で応えていた夏川さん、好き。

麻倉さんの場合、まさかのヒモを手で持たず、テーブルにヒモを広げてちょうちょの形にしてアピールするという大胆な行動に。

「持たないとダメじゃない!?」

「えっ?糸を使えばあやとりじゃないの?」

納得のいってない雨宮さん。

「待って今回だけは許してお願い!」

カニ感が…」

「しっ!それ私も思ったんだから!」

いつになく自虐が多めの麻倉さん。

雨宮さんの場合、ぱっと見はクローバー。

「これね、あの〜心のキレイな人には見えるちょうちょです」

この解説された時はさすがにズルじゃんwwwと思いながら大爆笑しました!結果、夏川さんの勝利!

お題③:ほうき

曲が流れている間はいつになく真剣な御三方。今までの中で1番あやとりしてたの好きです(笑)

夏川さんの場合、ルンバリスペクトだそう。

麻倉さんの場合「なんか私、さっきからもう揺らしてしかないんだけど」とまたまた自虐しながら解説していましたね。

雨宮さんの場合………雨宮さんの場合?

「ほうきです!」

目力で訴えかける雨宮さん。曰く、お題はひらがなのほうきだから、何も箒じゃなくていい。だから放棄したと解説していましたね。ちょくちょく目力で訴えていて、これにも大爆笑していました。

一休さんじゃん!!」

投票。麻倉さんと雨宮さんが同じくらいだったことから、黄色無しで決選投票。結果、麻倉さんが勝利し、見事全員1勝で平和に終わりました。


ドキドキだって必要でしょ?心理テスト

Favorite Daysの歌詞「ドキドキだって必要でしょ?」にかけてTrySailの真相を暴くコーナー。

 

Q1.あなたは、とても美しい青い鳥を見かけました。その鳥は、木の一部に留まりましたが、どこに留まったでしょうか?

①:木の1番上

②:木の枝

③:根本の部分

 

「キレイな青い鳥が…」と反応する麻倉さん。「ホントに青いんでしょうね?それは」とこっちを睨む雨宮さん。途中ロイヤルブルーの鳥に変更になりかけましたが、ロイヤルブルーの鳥にすると雨宮さんが脳裏にちらつくので、公平にするために水色の鳥へ。最終的には自分の中の青い鳥に変更。

夏川さん:②

「手が届きそうで届かないところにいる感じかな」と話していてわかるぅーとなる僕。

雨宮さん:①

麻倉さん:③

②か③だと思ったけど③を選んだという麻倉さん。ここちょっと考えてたから、結果をバラけさせるためにあえて③を選びにいった節がありそうだなと思いながら聞いていました。ちなみに僕は②です。

 

A.このテストは、あなたが築く人間関係のタイプを診断します。木はあなた自身、鳥は友人を表します。

①:木の1番上を選んだ人は、木のてっぺんは頭を意味しています。基本的に受け身で、友人や周囲に引っ張っていってほしいと思っているようです。いつも受け身で任せきりだと相手も疲れてしまうかも。

②:木の枝を選んだ方は、友達とは対等に接するタイプ。引っ張り引っ張られ、程よい関係を築くことが可能です。

③:根本の部分を選んだ人は、自分がリードしていきたい姉御肌タイプ。ついてこいという態度は頼もしく、周囲もついあなたを頼りがちですが、度が過ぎるとわんわん我儘になってしまうことも。

 

夏川さんはしっくりきてる様子。

①に関してはまあ赤ちゃんだしなと思ったら僕も納得。③は僕もそうなの!?という気持ち。①と③は逆のような気もするけど、深層心理ではそう思ってるのかもしれないと御三方も話していました。

 

Q2.犬を飼うことになりましたが、あまり懐いてくれません。そんな時、あなたならどうしますか?

①:おやつで気をひく

②:優しく声をかけて撫でてあげる

③:一緒に遊んであげる

④:犬が自分から近づいてくるまで待つ

 

「それは本当に犬なんですか?それ小型犬ですか?大型犬ですか?」やたらと前提条件を決めたがる雨宮さん。夏川さんの実体験だと①だったそう。それを聞いた雨宮さん。

「経験がものを言っちゃうかもしれないからイリオモテヤマネコにしない?」

「へ?」

この言い方好き。ちなみに僕もどういうことwwwとなっていました。

なんやかんやあって結局犬に戻って…

夏川さん:①

麻倉さん:②

雨宮さん:③

僕は④

 

A.このテストは、精神年齢が分かる心理テストです。

①:おやつで気をひくを選んだ人は、精神年齢10歳。小学生くらいです。天真爛漫な素直さが魅力的です。

②:20歳くらい。早く大人になりたいと背伸びをしてしまうところがある。

③:40歳。感情を抑えることができるゆとりのある人です。

④:60歳。相手のことも自分のことも理解することができる。

 

③に関しては全力で否定する麻倉さんと夏川さん。「天さんだけ犬じゃなくてイリオモテヤマネコをイメージしてるから真逆の結果が出ちゃったじゃん!」って言う夏川さん好きw 雨宮さんは犬が苦手みたいなところがあるから、その影響で結果も変わったのかもとも考察していましたね。


エンディング

「来たら絶対楽しんで帰ってもらえるっていう自信があるぐらいすっごい良いライブだと思う」

この夏川さんの言葉がホント好きでね?実際毎公演楽しんで帰っているし絶対って言うくらいだから、そりゃ最低でも100%のものを出してくれるだろうって確信があるのだろうなと。だって絶対は絶対だもの。この後の公演も楽しみだなぁ…

最後の挨拶を1人1人やってリリイベは終了。あやとりのコーナーはさすがに何を見せられているのだろう感がハンパなかったですが、冒頭で曲の話もしっかりと聞けたし、心理テストでは面白い結果も見れたし、相変わらず御三方もかわいくて、なかでも夏川さんは特にかわいかったしで、総合的に満足でした!どこかでまた心理テストやってほしいなぁ〜