今回は『LAWSON presents TrySail Live Tour 2021 "Re Bon Voyage"』東京 東京ガーデンシアター公演に2日とも参加してきたので、そのことについて書いていこうと思います。
考察
1曲ずつ、何かしらのことをこれまで書いてきた僕のブログ。でもその前に気がついたことがあったので、タイトルの通り考察から書いていきます。
僕が今回のライブに参加する前のこと。自分のメモを見返していた際に、ある違和感を感じました。それは、あるものの登場頻度が、普通のライブにしては異様に高いということです。それがダイヤ。
仙台公演が終わった時点でwhizとモノラル、この幸せが夢じゃないならの3曲でそれを観測していました。whizはブログに書きましたが、モノラルは未だに下書き状態の横浜公演で、この幸せが夢じゃないならは、パッと思い出すことができずお蔵入りにしていたので書いていません。さすがに3曲もダイヤを観測していたら、何かしらの意図があるのではないか?と深読みしてしまう僕。東京1日目の席がバルコニーだったことと、これまで夏川さんに合わせてダンスしてたら演出を見てる暇が無かったことが重なって、じゃあ東京1日目に少しだけ、ダイヤを意識してみようと思い立ち、実行しました。
結果、あまりにも登場頻度が高くてエグい。
恐らくほぼ全曲、何かしらの形でダイヤが登場しているのではないでしょうか?
僕は夏川さんを見たいので、いうてその日もそこまで真剣に演出を見れておらず、結果憶測の域を出ないのは確かですが、例としていくつか挙げるならばsewing dream等で、スクリーンに現れるダイヤ。ごまかしやうつろい等で現れる後ろのダイヤの照明。ここからはこじつけですがLapis等で出てくるΛの照明。ステージの床が反射する仕様になっていて、床を見るとVの字になっています。くっつけるとダイヤになるんですよね。あとは誰が為に愛は鳴る等で出てくる、斜めから降り注ぐタイプの照明。上から降り注ぐ照明と下から照らす照明。その直線同士を交点で繋ぐと、御三方を囲むようにダイヤが出来あがる。2つの照明は、確か下から照らす照明が手前で、上から降り注ぐ照明は少しだけ奥に配置されていたので、後ろの席から見たら綺麗なダイヤになるのだと思う。遠近法的な?知らんけど。
少しダイヤを意識しただけでこれだけの発見があったのだから、もう少し意識したらもっとしっかりとしたものも観測できるかもしれないし、もしかしたら全曲何かしらの形でダイヤが登場しているのかもしれない。今回のツアーはリボンが比較的イメージしやすいが、その他のキーワードとしてダイヤを挙げても良いなとこの公演を見ていて思いました。
ではなぜダイヤなのか?その言葉の意味を調べてみると、ダイヤにはもともと純潔・清浄無垢・純愛・永遠の絆といった意味があるのだそうです。
5周年という岬を巡り、再スタートをきったTrySail。6年目も決して衰えることのないフレッシュさ、純粋さと、今回のツアーのテーマでもある愛。それらを象徴するものとして、ダイヤモンドほどピッタリなものは無いでしょう。我々は、御三方からの愛はもちろん、スタッフさんからもたくさんの愛をもらっている。これに気づいた時、なんて今回のツアーは温かいんだろう。なんて愛に満ち溢れたツアーなんだろうって、そんな気持ちになりました!あくまで僕の考察ではありますが、お陰様でライブ全体を通して素晴らしい景色を見させていただいてます!ありがとう!!
Re Bon Voyage
2番後の間奏で、御三方が腕をくるっとやって、ステージ奥にある巨大なリボンの方に飛ばす振りが良いなぁって。御三方からの愛と我々からの愛を1つにして、プレゼントBOXと称された奥のステージへと、それらの愛を飛ばしている印象があって。この振りを毎公演毎公演やっているのだから、きっとこのツアーが終わる頃には、たくさんの愛で溢れているのだろうなぁと。
バン!バン!!バンザイ!!!
ラスサビ前にやってくれる夏川さんの煽り。今回は「さあ皆さん準備はいいですか〜?一緒にバンザイ!」って言ってくれていたのですが、すごく言葉の数と響きと拍数等々がキレイに合わさっていて、ものすごく好きな煽りだな〜と思いながら両日振りコピしていました。
ちなみに2日目は「東京の皆さん最後力出してね〜!いくよー!」です。
High Free Spirits(1日目)
今日の煽りは「東京ーーー!!!」
赤と青の照明が中心のこの曲。落ちサビの「朝焼けが照らす 希望の海原」では、それらが混ざりあって紫へと変わる。そして最後は赤で曲が終わるんですよね。Free Turnでは赤と白の照明が中心となっているのですが、この曲の最後が赤で終わること。Free Turnで青が無くなって白になるのが良いなぁと。青は無くなって空白の白になるんですよ。
MC(1日目)
今回の会場について「こういう造りすごく好き」と話す雨宮さん。夏川さんもみんなに包まれてる感があると話していましたね。
最初の挨拶。まずは麻倉さんが「皆さんこんにちは〜!」と挨拶すると、リハーサルの時は遠くだなって思っていたけど、みんなが来ると近く感じると話していました。
雨宮さんは、バン!バン!!バンザイ!!!良かったよ!体全体を使って下からバンザイしているから全体がよく見えると話していましたね。
夏川さんは、バルコニーとバルコニーの間に△の照明があることについて触れてくれました。今回のツアーもどんどんパワーアップしている感じがするから、みんなもパワーアップしているところを見せてほしいとも話していましたね。△の照明、僕は夏川さんに言われるまで気づきませんでしたが、夏川さんが照明に触れてくれたことがちょっと意外で、ふふっとなってしまいました。
気づいたらハロウィンも終わっていて、ツアーも折り返しだと話す御三方。結構ツアーもやってきたと思ったけど、まだ5公演目なのねとなる御三方。
今回の会場である東京ガーデンシアターは、もとは『LAWSON presents TrySail 5th Anniversary Live "Go for a Sail"』で初めて使う予定だった会場でもあり、このご時世の影響で中止になってしまった経緯があります。そんな因縁の地とも言える場所に、今回ようやく立てたということで、会場に初めて入ってみて感じたことを話していましたね。なかでも雨宮さんの「だって葉っぱあったもんね」発言には思わず爆笑してしまいました!夏川さんも、観葉植物のことを葉っぱって呼ぶのやめてくれない?wとツッコんでいました。
そして話はこの日の会場カラーの話に。今回の会場カラーは青。青ということで、雨宮さんもちゃんと青か?と厳しめの表情。私のチェック入ってないから大丈夫かなと思ったという雨宮さん。ひととおりカラーTシャツを着ている人たちを見回すと「大丈夫です合格です」と話し、どこかホッと胸を撫で下ろす会場内。ブルーって言われるたびにドキッとすると夏川さんも話していましたけど、ホントそう。
また、今回から追加で新グッズも発売されたということで、普段使いできそうなものもできなさそうなものもあるけど、後半戦も盛り上がるぞって感じがすると話していましたね。
MC(2日目)
みかんを食べてビタミンCが回ってきたと話す雨宮さん。夏川さんも、最初の3曲でもう終わりなのかな?ってくらい飛ばしたセトリだと話していましたね。また、アリーナには人がぎっしりだから、飛び込んでも私たちは怪我をしなさそう。こんなにたくさん嬉しい。と話していました。いや、冷静に考えて飛び込まないでほしい。
夏川さんが、いつもの人のおかげもあって、こうしてデカい会場でライブができているっていう旨の話をしてくれたんですけど、それが本当に嬉しかったんですよね。何回かライブに行ったことのある方なら分かると思いますが、はじめましての人たちってよくMCで触れられるじゃないですか。ツアーであれば、全公演来てくれた人いる?みたいな感じで触れられることもあるけれど、いつもの人っていう風に触れてくれることって、僕の中では1回もなくて。夏川さん基準のいつもの人っていうのが果たしてどのレベルのことを指すのかは分からないけど、でもそのような人のこともちゃんと思ってくれてるんだなっていうのが知れて本当に嬉しかったです!
改めて衣装やステージの紹介もしていました。
次の曲へ入る前に行われるクラップのコーナー。両日ともに、全員→バルコニー→アリーナ→全員という順番でクラップをさせていましたね。
Favorite Days
AメロやBメロでスクリーンに、トランプによくあるダイヤが映っているんですよね〜
実は「Hey boys!(yeah) Girls!(yeah)」の時のマイクの持ち替えが好き。
2日目「怖がりでも不器用でも いつかは自分のこと」を、俯きながらも、切なく微笑みながら歌う夏川さんがほんとおおおに狂おしいほど好き!!!
センパイ。(1日目)
イントロで「好き」と言ったあとスクリーンに花びらが舞うの良いですよね〜
Aメロではスクリーンに芝生を彷彿とさせる緑と、桜を彷彿とさせるピンクが印象的。夏川さんがそのあと「バカ」と言うところまでセットで、情景が鮮明に思い浮かべられる。
whiz(2日目)
最近は毎公演変わっている夏川さんの「ペダル回し遠くまで さぁ持ち出そう」の振り。今回は1回自分の中で受け止めてから右腕を伸ばすという新しい動きを見せてくれましたね。
オリジナル。
1日目、珍しくラスサビの夏川さんの指の形が間違えていなくて思わず声が漏れ出てしまった回。
2番のサビ前の白の照明の動きが変わっていましたね。具体的にいつから変わっていたかまではちょっと分からないですけど、少なくとも神戸公演の2日目では上手→下手に向かって動いていたのが、真ん中から左右に分かれていく動きになっていました。
モノラル
1日目は準備に時間がかかっていたのか、聴いたことのない部分から流れる長めの特殊イントロ。
2日目はかなりの違和感を感じました。なんというか、御三方の歌声が統一された感じ。ふと視線を夏川さんからズラすとクレーンのカメラがあって「あぁなるほどな」と。この時は外向きのモノラルだな〜なんて思いながら聴いていました。
ところで、雨宮さんの歌っている後ろでダイヤの照明があることに皆さんは気づきましたか?雨宮さんが歌っている時だけその照明は現れるのですが、それが落ちサビの「ゆっくりと あなたと私の歩幅あわせた みたいな時間があふれた」を夏川さんが歌ったあと、そのダイヤが崩れるんですよね!!
皆さんはダイヤと言われたら何を思い浮かべますか?僕は結婚指輪しか思い浮かびませんでした。結婚指輪としても選ばれる、宝石の中でも定番のダイヤモンド。考察パートでも書いたように、ダイヤは愛の象徴としても使われています。それが「ゆっくりと あなたと私の歩幅あわせた みたいな時間があふれた」を歌ったあと崩れるのです!別れた相手とのたくさんの思い出を、なんとかダイヤ(愛)の形にして歌ってきた主人公。ついにはその形さえも保てなくなり、最後には想いが願望となって溢れだす。ただ「逢いたい」と。その一連の物語を、ダイヤの照明1つで、シンプルながらも完璧に表現してみせた!間違いなく、今回のツアーの演出で1番好きな演出でした。
Lapis
1日目の雨宮さん、最後の「溺れよう」を歌った時に、音を伸ばしたまま一度デクレッシェンドさせてからクレッシェンドさせるのですが、迫力がエゲツなさすぎて鳥肌ものでした。
モノラルのところでも軽く書きましたが、外向きのLapisだな〜なんて思いながら2日目は聴いていました。落ちサビ、音を取りにいってたからね。
今回の太鼓の達人(?)
2つ目のリズムパターンが「ドドッドッ パパッ ドンドンパッ」で3つ目のリズムパターンが「ドンドンドン パパッ ドンドンパッ」
下の方はどうだ〜!って煽るところ、照明もその向きに合わせていて、こちらが演者になった気分になれて気持ちいい。足のリズムは赤、手のところは白に照明が変わっていましたね。
2日目、小さく叩かせる時の麻倉さん「もっとぉーーー」って囁くように言ってたのがかわいかった。対して雨宮さんは「ちゃんとやって」ってキレ気味に煽ってきて、ゲラゲラ笑いながら楽しみました。ホント好きw
2日目の3つ目のリズムパターンは「ドン パパッ ドパッ ドンドンパッ」
誰が為に愛は鳴る
会場が半円形だからか知らないですが、周りのクラップがよく響いていて気持ちよかったです。
サビの「強さだろう」を歌い終わったあと握り拳を作るの良いですよね〜めちゃくちゃカッコいい。
そして何よりミラーボールが2つステージに置かれていたのが良いですよね〜(シマエバイイを思い出しました)。会場が一面、夜空に瞬く星々でいっぱいになっていて、この曲に内包された壮大な世界観が見事に表現されていてとても好きです。
ところで2日目は雨宮さん、下手側にマイクスタンドを倒していましたけどそれが本来の動き?
Free Turn
「鮮やかな瞬間にいつだって 君がいたから ひとりじゃないと 強くなれた」を、こっちの方を向いて歌ってくれたのがめちゃくちゃ嬉しかった!!
2日目はこの部分、全体を指差していましたね。
そしてその時々の土地名を叫ぶ夏川さんの煽り。1日目と同じ「いくよー!」に変わっていましたね。仙台公演の時のブログで、ギターが入るタイミングで土地名を叫ぶのがタイミング的には良いと思うと書いたけど、今回のパフォーマンスを見ていて、振りがあったのをすっかり失念していたのに気がつきました。この時の振り、一人ひとりが振り返っているタイミングでしたね…正直そのタイミングから煽りを入れようとしたらだいぶ変な風に見えると思いますし、今回の煽りで統一するのが最適解だと僕も思いました。お陰様で間奏のとき昂ってます!!
落ちサビ、連番者が急に落ちサビ肘吸引をし始めてゲラゲラ笑っていました。好きw
MC(1日目)
1日目「MCいきま〜す」と宣言する雨宮さん。
麻倉さんが太鼓の達人(リズムゲームのことです)ってみんなできているのかな?あんまり?と我々に聞くと、私は正直ちょっと難しかったと話していましたね。リズムも公演を重ねるごとに変化していくから、これからの公演にも来る方は、向上心を持って頑張ってほしいとのこと。逆にリズムパターンがまだ何個もあるという事実に僕は歓喜していました。
夏川さんは、太鼓の達人(リズムゲームのことです)で、みんなの心を一つにしてから誰が為に愛は鳴るに繋がるのがいいよねと話していて、いやその夏川さんのMCが良い!!となっていました(?)
愛はチケットより大事だと話す夏川さん。チケットないと入れないよとつっこむ雨宮さん。
今回の曲紹介はマイハートリバイバル。リリイベとかで聞いても、ほぼマイハートリバイバルか未来キュレーションが挙げられるとのこと。未来キュレーションに関しては、このアルバムには収録されていないけど、なかには激推しの人もいるらしいと話していましたね。
マイハートリバイバルは、雨宮さんの炭酸を飲む姿が見れる曲で、ステージ上をずっと駆け回っている曲だとも話していました。
雨宮さんはレコーディングの裏話として、仮歌は参考でいいから声優の力を見せてくれとディレクターに言われたことを告白。こんなの言われたら燃えないはずがないと雨宮さん。全テイク違う感じで歌ったと話していましたね。夏川さんも、この曲はどういう落とし方が良いのか試行錯誤したと話していました。ガヤとかも色んなver.を録ったという御三方。レコーディングの時点で炭酸のとこは雨宮さんだと思っていたそうです。でも納得がいってない雨宮さん。その返答に納得のいってない夏川さん。
「はぁ?」
雨宮さん曰く、本人の中では白ワインでスッという感じらしいですね。
流れで今日は華金。仕事終わりの人も多いのでは?と話す御三方。こっちの方が本業か。仕事は省エネでやってきたのかな?何とは言わないけど、この後はそれぞれの炭酸を飲むのかな?と話す御三方。いやそれなんだよな〜と共感しまくっていました。
MC(2日目)
今着ている衣装について話していましたね。ベースは変わってないけど全然違う感じになっている。個性ある感じでとお願いしたけど、本当にそうきた。舞台映えする衣装だと話していました。
1日目で夏川さんが触れていた三角形の照明。追加情報として、スタッフさんたちが1つ1つ切って作ってくれたらしいという話をしてくれました。すげえ!!ありがたいね〜愛を感じるーとなる僕。日本一幸せな空間にしようという話をしたあとは、この日の曲紹介。今回はGood Luck Darling。
主人公はカッコいい女性の姿でTrySailが大人になった感じで新鮮だと話していましたね。
この幸せが夢じゃないなら
サビが終わった直後、スクリーンにダイヤでハートが作られるんですよね。やっぱりこの曲が1番愛で溢れているんだよなぁ…
そして唯一使われる砂時計の照明。これまでの時間を振り返るにあたってこれまたピッタリな照明。
CODING
2日目「Longest way」からエコーかかってませんでした!??体がビクッと反応しました。
そして「乗り越えていけ」の時に後ろで六芒星の照明。どうしてここで?と思いながら『LAWSON presents TrySailLive Tour 2019 "The TrySail Odyssey"』のBDを見返していたんですけど、同じところで六芒星の照明出てくるんですね!!
マイハートリバイバル
『Re Bon Voyage』リリース記念オンラインイベント - 鶴のブログで語られた、雨宮さんが炭酸を飲んでいる時の夏川さんに注目して今回は見ていたのですが、割とジーッと見ながら移動するんですね。
そして最後はピースして終わるっていうね!!
Good Luck Darling
1日目の溜め息を踏んづける雨宮さん、もはや踏み躙ってるのよ!放り投げるBagもデカすぎるのよ!
WANTED GIRL(1日目)
今回のTag Chaseはギリギリ歌えていましたね!
ただ、にゃーにゃーと歌詞を忘れて風のように自由になってしまった雨宮さん…
Baby My Step(2日目)
「思わせぶりなセリフで君にアタック」の「アタック」をセクシーな感じで歌う雨宮さん。そのせいで笑ってしまう夏川さん。
最後のキメポーズ。夏川さんめちゃくちゃ跳ねてたけどアウトだよ!MCの開幕で「セーフ!」とか言ってたけどアウトだよ!!
MC(1日目)
WANTED GIRLは優等生だと話す御三方。良い感じに盛り上がれると話していました。そのあとはライブ写真集の撮影ということで、ステージ上で最新のハートのポーズ(両人差し指と両中指で作るやつ)で写真を撮っていました。かわいい。
最後の挨拶。雨宮さんは、初めてのデカい会場だからドキドキソワソワした。人数のわりに近い距離感でライブを楽しめた。お布団をかけてみかんを食べてくださいと話していましたね。
麻倉さんは、最初から最後まで盛り上がりがすごく、ステージ裏の廊下は、前が霧で見えないくらいだった。でもそれだけ楽しんでいたみんなを見れて良かったと話していましたね。
夏川さんは、リベンジ大成功というくらい良いライブだった。1年越しにココに立てて嬉しい。明日もあるけど、またこんなデカい会場でやれたら良いなと思う。来年も頑張るので応援よろしくお願いしますと話していましたね。
MC(2日目)
前述したBaby My Stepの件。この曲は何回もやっているから色々アレンジをしたくなると雨宮さん。僕ももっと色々なBaby My Stepを聴きたいので、どんどんアレンジしてくれると嬉しいですね!
今回の会場カラーはライトパープル。東京でライトパープルってなんだ?という話になり、最終的には原宿パープルに決まりました。流れで原宿のポーズをしてこの日の写真を撮る御三方(原宿ポーズ?)。
原宿ポーズの絵レポ↓
このポーズで写真を撮ってもらっている時に、麻倉さんが恥ずかしいのか、少し目線を外していたのがかわいかったです。
原宿ポーズは普段から夏川さんがよくしてるよな〜と思っていたら、直後に全く同じことを雨宮さんも話していて、思わずそれ!!となっていました。
最後の挨拶。麻倉さんが、最初から最後まで湯気が出まくりで、まだまだ歌いたい!居たい!っていう気持ちが強かった。ステージ上にいると、アドレナリンが出て疲れを感じなかった。素敵な時間をありがとうと話していたのが印象的でした。
君となら
1日目のイントロ中に雨宮さんが、金曜日をTrySailに使ってくれてありがとう!ライブ後は思い思いの炭酸でグビッといきましょう!と言ってましたね。
2番Aメロでは夏川さんがハートを作って麻倉さんにふっとしている姿も。
ステージだけでなく、スクリーンにもリボンのヒモの部分を映すことで、ステージ全体にリボンがかかっているように見えるの良いな〜と思いました!
総括
1日目は席が1つ飛ばされた配置になっていて1席空けは神!となっていました。快適にダンスできて、しかもすぐ横が通路だったこともあり、思う存分体を動かすことができました!音響も良き!!
2日目はアリーナだったのですが、久しぶりに目前に高身長のオタクが前にそびえ立っていて、僕にとっては些か不利な場所でした。加えて座席の間隔もあまりに狭すぎて泣きそうになっていましたが、体を斜めにしてみたり、多動してみたりしたら案外いつもと変わらない景色で御三方を見ることができました!周りがどんな状況でも、その時その時で一番自分が楽しい!と思える方法をあらかじめ用意しておくのは重要だなと改めて思いましたね。
アリーナ、めちゃくちゃ地面が揺れていて怖かったですね…フッと思い立ってメモしようとした時に、縦揺れがハンパなくて普通にビビりました。
会場の影響もあるとは思いますが、とにかく音が良いですね!!1つ1つの音がクリアにしっかりと聴けて、さすが新しい会場だなぁと。また、以前似た席で見た時よりもめちゃくちゃ照明がバチバチしていて、視覚的にもすごく迫力のあるパフォーマンスを見ることができました!
最初に書いた考察パートでもそうだし、感想パートで色々書いてても思ったけどさ。TrySailの御三方から、そしてスタッフの皆さんからたくさんの愛をもらっているのが今回改めて分かって、なんというか、我々もそれ以上の愛を届けられたら良いなぁって、そう思いました!残りの公演でもたくさんの愛を届けるぞー!
鶴